平凡な日々

 
 でもそれが一番幸せ。
 

楽しんだ後の代償。

 ただいま、整形外科受診から帰ってきました。





 結果は






 ACL(前十字靭帯)損傷。



 「一回やったとこでしょ? 手技検査しても緩んでるし、MRIオーダーしてどれだけダメージがあるかみてみるけど、この間の手術のところの骨がまた取れてるし、2回目じゃあ、ほぼ切れてなくても伸び切ってるしね」




 ああ、、、やっぱりそうね。



 願ってはみてたけど(ってかほぼ分かってたけど)だめでした。




 「選択肢は3つ。 ほっとくか、カスタムメイドのブレースでスポーツをするか、手術」



 「緊急性はないから、この選択肢から決めていくしかないね。 MRIも6か月後くらいやし、手術もそのあとになるし、どれだけ時間かかるかわからないけど、手術したくなかったらほかの選択肢もあるよ。 それは患者さんに決めてもらうの」



 「、、、、、」


 「見つめあってても仕方ないから、決めて」





 なんやねん。




 殺生やなあ~~~。






 不貞腐れて昨日の残りの肉じゃがつまみに昼間っから。







 カスタムメイドのブレース(膝に巻く保護コルセットみたいなもの)だと切れてるACLをサポートするからそれつけるとスポーツも、来シーズンのスキーもできるという。 





 でも、








 $1700-1800(大体20万くらい)







 ちーんっ






 帰りに買い物してたら旦那から電話がかかってきて、事の詳細を話すと、どっちみちオペせんとほかのところも擦れて悪くなるから、時間がかかろうがオペ方向でいけと。





 せやねんけどなああ。







 オペ後のあの苦しみ、、、、、痛すぎる、、、、。






 こわーーーーい!
 私、たいがい痛みには強いけど、泣いたもん。  自慢やないけど。






 でも今後を思えばそれが一番の選択なので、きっとそうなるだろうけど。




 「カスタムメイドはせんでええ」





 って



 そう言うわな。




 ってことは来年度のスキーはなし。(オペがいつになるかわからんし)





 
 あーあ。



 誰もブレースつけてスキーに行けとか言うてくれへんかったやんーーっ






 日本で手厚い手術しにかえろかな。