平凡な日々

 
 でもそれが一番幸せ。
 

イチゴ狩り

今日は26度まで上がって、快晴です。






ムスメがお誕生日会に誘われてるので送って行くと、何と1時間半も待ちぼうけくらった。




と、言うのもムスメが何やら時間を間違って聞いてたか、勘違いしてたから。





やけど9月からハイスクールですが、、、。


こんなボケでええんやろうか?





待ってる間、車を日陰に置いて、ドア全開で本気でお昼寝してた。




これ、日本やったら絶対ありえへん、バンクーバーならでは真夏の行動。





日陰に入ると、本当に真夏でも涼しくやりやすい。









さてさて、初夏になるとウチらの行事の1つ、イチゴ狩り。




毎年ラドナーにある「Emma Lea Farms」まで。






Emma Lea行くまでには、この橋を渡らんといけませんが、この橋、すでに100年超えてる。


すごい素敵な橋です。







着きました〜〜。




こんな感じ。



日本みたいな、立ったままで摘むことができる清潔な栽培ではなく、がっつりしゃがんで取らないといけません。




膝故障中の私には、この動きかなり辛いです。






「 味見はしてもらってもいいです」が食べ放題とかではありません。

土がついたイチゴを摘んで食べるって言うのに最初は抵抗あったけど、もう、フって吹いて食べまくる(まくってはアカンけど)のは普通になりました。




カナダにいたら多少汚いのにも慣れます。







やっぱりお店で売ってるのとはまるでお味が違う、ローカルのイチゴたち。






私、はっきりいって、イチゴのビッグファンでないですが、これは大好きです。




ジャムにしたら、色と香りが断然違う。



でもおうちに持って帰ると、すぐに痛むので、いつも食べきりとジャム用にしか持って帰られへんのが残念。






帰りはマーケットによってお買い物。




野菜も果物もカラフルな夏が嬉しい〜〜。