平凡な日々

 
 でもそれが一番幸せ。
 

卒業

今日は息子の卒業式でした。





と、言っても分校を卒業で、新学期の9月からは本校で7年生まで小学校に通います。





小学校に入学する時、子ども達にとって、もちろん新たな「第一歩」ですが、私にとってもこちらの学校社会やママ友作りの「第一歩」でした。




日本のやり方とは全く違う教え方、教科書、政府のシステム、諸々、戸惑う事や感心する事いっぱい。



分からへん時は、先生や親ごさん達に聞いたり、そんなこんなで徐々に慣れていったもんです。



遠足つきそい、フェスティバルの ボランティアにもできるだけ参加して、私の名前だけでも知ってもらおうって、思ってたなあ。



やっぱり英語が弱いので、そうやって学校社会に一生懸命、馴染もうとしてた。




有難いことに、小さい小学校やったんで、先生は勿論、生徒同士、みーんな顔見知り、ほとんど名前も知ってる本当にアットホームな学校でした。




そんな私にとっても自分を成長させてくれた学校に、もう行く事ないのか〜って思うと、ちょっぴり寂しく。





と、言っても










学校、目の前やねんけど(笑)






こっちの学校は、政府からの援助が、学校によって差があるので、PACという日本でいうPTAが色々と資金集めをするのですが、そのサポートが今後もできればなあって思っております。








息子よ、卒業おめでとう🎓





新しい学校でも、友達と仲良く、頼むから勉学に励んでおくれ。





あー、明日のレポートカードが恐ろしい、、、、。