平凡な日々

 
 でもそれが一番幸せ。
 

年齢ではない

今日は変なお天気でした、バンクーバー。

曇り空から晴れ間が出たと思ったら、大粒の雨。




今日はチョコレート屋のバイト。


久し振りに行ったけど、楽しかった。

やっぱりこうやって、気持ちよく働けるのは良いわ。





パッケージしながら事務の女の子と話をしてたんですが、この夏にフィアンセの彼に会いにイングランドに行ってたのですが「結婚を機にあっちに行くの?」という話しから始まった会話。





行ったことないイングランドの話を聞けて楽しかった。



そこからお母さんの話になって



「実はお母さん、将来韓国に移住するって夢があるんだー」ってなった



「日本語を覚えたくて勉強してるんだけど、勉強してたらみんなから韓国の話やドラマの話を聞くようになって、それで自分も観てみたらハマってしまって」




そーなんやーって言ってたら




「お母さん、今46歳なんだけど、すっごい頑張ってるの」











「え?」




って



友人と固まったわ。






「え、私、47やねんけど....」





っていう言葉に向こうが



「え?そうなの?! 見えない!」(←それは嬉しいが)





「私、あなたにあ母さん?!ってか、あなた幾つ?!」って同様隠せない私。





「私、31」






えええええええええええ!!!





って、なりました。





お母さん若い時に産んで、一生懸命育ててくれて、弟と妹は20、19なんだけど、お母さん今一生懸命、日本語も勉強してて、実は40歳で博士号も取って、って。






博士号て。





年齢なんて関係ない、と思い知らされた瞬間でした。














明日もガンバロー。