平凡な日々

 
 でもそれが一番幸せ。
 

パウエル祭

土曜日はどっぷり疲れて、ブログを書く力がなく即寝。



うちらの通っている日本語学校の近くで、日系のお祭りパウエル祭が土日に行われるのですが、私は土曜日学校のボランティアで朝から出ずっぱでした。



いろんなこういった学校の行事は全て、学校の資金になって、子供たちに還元されるし、それが学校継続という形にも繋がります。


なので、私はできるだけボランティアに参加しております。




パウエル祭は昔あった日本人街で始まった日系のお祭りですが、今は日本人街という面影はほぼなく(昔は銭湯もあったらし、さすが!) 残念ながら、ドラッグ常習者やホームレスの人たちがウロウロしてたり、そういった人をサポートする場があったりするので、ちょっと治安的には不安定なエリアです。


そんな所にうちの伝統的な日本語学校が今でも残っております。


でも住めば都で、最初はあんなとこ、、、って思ったけど、行くのは車やし、ある程度注意すれば、昼間はまあ、いけます。



そんな歴史もあって、この辺りで毎年8月に行われるこのお祭りは、最近は日本人や日系の方だけでなく、現地の方々も浴衣を着て来たり、和物ちっくなドレスを着ていたり、今年も大勢の人で賑わっていたご様子。



と、言っても私はキッチンでの内仕事だったので、外の様子はたまに届けるもんに出た時ぐらい。




写真ショボ。



色んな手作りの小物を売ってたり、飲み物、食べ物のブース、舞台があってショウや太鼓、お神輿が出たりして賑わいます。



パウエル祭が終わると、私の中では子供たちの尻を叩き、夏の宿題の追い上げと(誰に似たか2ヶ月あんのに、いつもギリギリ! )、9月からの新学期に向けての準備って感じ。





今年もあっという間に夏が過ぎようとしとります。