今日も曇り空のバンクーバーです。

先週から春休みの息子はほぼ毎日友人に誘われてもあって、ボランティアに出ております。

日本語学校で先生のアシスタントに入ってるようですが、小さな子たちと関わるのが苦手と言っていたのに、「ちょっとやってみたらなんかいいかなぁって」と言ったのには驚いた。

色々と経験して自分に何があってるか、探し始めるきっかけになっていくといい。

でも今日は3ヶ月ぶりの皮膚科受診なのでボランティアはお休み。

なので、息子と2人でブランチを食べに行った。

(ムスメは友達とランチに行ってた)

最初違う所に行こうと思ったけど、息子希望で私は前に行った事がある

Daybreakersへ

朝でもハンバーガーやってるって言うのもあってここを希望。

今日はカクテルが10％オフやけど　まさか朝から呑めないので。

私は久しぶりにコーヒー(おかわり自由)

せんかったけど

息子はロンドンフォグを注文

ハンバーガーを散々迷って

息子はエビのエッグベネディクト

ここのソースは上手に作ってたわ！

私はマッシュルーム、トマト、ほうれん草のオムレツ

具もたっぷりやのに、綺麗にオムレツになってて、一体卵何個使ってるんやろ？

間にフェタが挟まれてて美味しかったです。

今朝、ちょうど北米のチップ制度の記事を読んだところ。

今まで廃止の動きが時々出ても、未だ根強く残るチップ制度、チップの起源、今やもはやほぼ強制のような雰囲気に、みたいな。

最近は普通のテイクアウトのカフェなどでも18%から機械が設定されてる、それにもチップをするのかしないのか、とか。

ここは15%からチップを選べるマシーンでした笑

15%って単品も結構高いから凄い額になるよね。

朝ご飯でこの値段て、ありへん額です。

でも春休みやからね。たまには。

私はチップ制度が悪いとも思わないけど、何度かいくとあの人はあんまりくれないだのなんだの、ってなったりするのは事実で(レストランで働いてた人がよく言うてた)、それもどうかと思う。

チップってその人の心付けやから、その人の自由であって、それを肯定も否定もするべきではないけど、そう言う感じに実際なってるよね。

だから無くしてほしいわ爆

話が逸れたけど、息子とのブランチは楽しかったです。

今日も突然雨が降ったり、晴れたり。

春はこんなお天気が多い気がする。

外に出る機会があって近くに素敵なカフェがあったので覗いてみた。

パンを焼くグッズなども売られてた。

サンドやスープも食べれるみたいで、中は白と木目でとても清潔感のあるカフェやった。

こんな所にあるって知らんかったわ。

バゲット、キャロットケーキ、アップルガレットを買って$20

目ぇ飛び出るわ。

ガレットは美味しかったけど、キャロットケーキは重たかったらしい。

旦那はお好みじゃ無かったご様子。

帰り道にまだ若い桜を発見

満開で綺麗やった。

このくらいの大きさの木が大木になるには何年くらいかかるんやろう？

芝生も緑で本当に綺麗やわ。

先日息子が焼いたマカロン。

頬張るとアールグレイの香りがいっぱいに広がって美味しかった。

買ったら一個＄4はする。

なので作る笑

桜の葉の塩漬け売ってないかなぁ。

そしたら桜餅作るのに笑

塩漬けできる桜ってどの種類なんやろ？

って、植ってても採ったらあかんわな爆

今日は凄い大雨が降った。

桜がどんなかなぁ？

ムスメはバイトで息子はボランティアからなかなか帰ってこない。

最近よくお友達と出かけたりして活動的。

あんなに家から出なかった日々が嘘のよう。

本当に良かった。

そして2人で夕飯。こんな日が最近多い。

先日もそんな状態やったので「ご飯何する〜」ってなかなか動けず。

2人やし、そんなお腹も減ってないし、近所のお店のどっかでテイクアウトしよう、ってなった。

電話で注文して散歩がてら2人でピックアップに行った帰り道

なんかの話からリタイアメントの貯金の話になった。

カナダにはRRSP(Registered Retirement Savings Plan)があって、色々と買う分や引き出す時の税金など制限があったりするのですが、これを買うと税金が控除されて老後の資金が貯まると言う仕組み。

私は旦那のRRSPがいくらあるのかあんまり興味がない。

老後の資金を一生懸命私たち夫婦のためにやってくれてる、と信じている笑

そんな話をこないだ帰り際にして「RRSPが今$〇〇貯蓄できてる」と言ってきた。

「結構貯まったな〜！旦那、ありがとう、半分私のやろ？」

って聞いたら

しばらく黙ってた。

「せやろ？」

って念を押したら

これで色々と旅行しようって、だけ一言。

やっぱ実際私もそれで生きていかしてもらうんやけど、「半分取られる」って言う感覚は嫌やねんな笑

そんなちょっと笑えた夜でした。