この間ドクターに行った時、予防接種の話になった。

いつも息子は自分とムスメの事を比べる。

ムスメはギャーギャー叫んで抱きしめながらの接種で、息子は大人しくプスッと打たせるタイプ。

子どもが出来て一発目2ヶ月検診で予防接種が開始されますが、度肝を抜かれました。

いきなり4本、小さな両腿にプスプスと刺しました。

日本でもこんななのやろうか？

と、あまりにも大胆な予防接種に驚いたもんです。

( 今日本でもこんな感じみたいですが )

所変われば予防接種の種類も変わります。

学校に入学前にほぼ必要とされる接種は完了して、そしてG6になると再び接種が。

免疫を確実にする2度目の水疱瘡と、今年から男の子も接種できるようになったHPV。

これらは任意ですが、うちは水疱瘡だけ。

HPVの接種については賛否両論ですが、日本でニュースになったのを見てムスメも受けさせませんでした。

予防接種をすると言う手紙をもらってきた息子は、今回受ける種類がどんなもので、HPVはどういった経路で感染が起こるのか、そのための予防、どんなものが入って身体に免疫をつけるのか、と言う説明が行われたらしい。

こういう所はしっかりと子供たちにも説明してくれるのは嬉しい。

今まではクリニックなどに行って個人で行ってた接種でしたが、今回は学校での集団接種。

ウチらが学校で受けたように並んで、痛かった、だの、痛くなかった、だの言いながら受けるんやろうなあ。

息子は今回１本で済むけど、人によっては2本。

ビビってても、ビビってない風にみせんとあかんよねえ。

並んでる間が長いほど、余計に不安が募り恐怖に満ちてくる、、、。

並ぶ順は氏名で行くからウチは真ん中くらい。

ちょうどええ感じやろか(笑)