人間性がでる
今日も快晴のバンクーバーです。
朝のお散歩が気持ちよかった。
朝やけど、夕方みたい。
昨日、初仕事でしたが、どっと疲れてました。
包丁を握るので肩こり、重いもの持つので腰痛、慣れるまではひどくならないように管理する必要ありです。
今日、ドクターからオーダーされてる超音波の検査の予約を入れようとしたのやけど、相手がしきりに「どういったドクターオーダーなのか?」と聞く。
私が「子宮の超音波検査」というと、「それはわかるけど、それだけでは不十分、間違ったオーダーでは困るのでドクターから予約を入れるようにしてくれ」という。
ってか、「子宮内超音波」以外にどうやったら予約のオーダー違いが出てくるんやろうか?
だから何回も言うてるやん。
「それはわかるけど、ドクターほにゃらら」としきりに繰り返す。
いや、私もあなたの言ってる意味と意図がわからない。
私も「ファミリードクターから、経腟超音波で子宮と卵巣の検査のオーダー」と言っても、それだけでは不十分という。
そしてため息。
「間違ったオーダー取りたくないから、ドクターからオーダーしてもらうようにして、それが一番だから」と繰り返す。
あそこまで嫌味な言い方をされると、特にそれ以上やり取りする意味もないんで、さっさと違う施設に予約を入れておいた。
次のところでは、それでいけたやん。
ほかに何が必要やったんやろう?
ドクターなんちゃら、といったけど、そのなんちゃらの意味が分からんかったから、それをちゃんと説明するのがあんた、受付の仕事ちゃうの?
はっきり「言うてることがわからん」って私も言えばよかったんやろうけど。
こうやって、英語が第二言語である人間に対して嫌味にも値するような態度で接してくる人もいる。
ため息つかれるんが一番腹立つ。
それにむかついたり、ひがみ根性出す私も大人気ないが、いつまでたってもこういう人間っておるんよね。
第二言語が英語という人が多い、この移民大国カナダではよくあること。
それを「どう伝えるか、どう対応していくか」って「相手が英語がわかるかわからないか」、って問題ではなく、伝える側の「人間性」やと思うねんな。
ましてや貴女、受け付けでしょ?
オフィスの顔やし。
言うてることが通じない、って言い方変えたら通じることあるし、それをするかしないかでその相手の人へ対しての気持ちと、それからつながる仕事も変わってくると思うねんな。
なんやねん、ため息って。
はーい🙋
甘えてる自分に対しての情けなさと愚痴でした〜〜。
まあ、私のオーダーが取れんかったとは言うても、あんたは痛くも痒くもないやろうけど、どっかでそういった対応をした奴におつりがくることを祈っている私(性悪)
そういってる時点で私にもおつり来そうやな。
私には来ませんよーに(笑)
あーあ、もっと英語勉強して、言い返せる根性つけなあかんなあ(って、そこ?)
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