平凡な日々

 
 でもそれが一番幸せ。
 

カナダの食

 日本に帰ることが決まると、私たちはいつも「あそこに行って、あれ食べよう、ここに行ってこれ食べよう」といろいろと検索したり、行きつけに行く計画したり。




 いつもブログとかみて、皆が作ってるご飯や、食べに行った先でのご飯のアップを見ると本当に羨ましい。


 日本って本当に食文化がすごいと思う。


 色んな所に行けば、そこそこでたくさんの郷土料理があり、高速のパーキングエリアでさえも新鮮でごちそうが食べられる。







 カナダの代表的な食ってなんですか?


 って、聞かれたら、ほんまにこまる、ここカナダ。




 「えええっと、、、、サーモン、メープルシロップ、プーティ―ン?」


(お借りしてます)



 日本やったら和食。いっぱい出てくるけど、カナダでは本当に数知れてて困ります。



 基本、移民大国やから「国際色に富んだ食」がカナダの代表食かもしれんけどね。



 その中でもいっつも食べたい〜〜!って思うのが





  魚。




 太平洋の真横、バンクーバー。 魚も豊富なんやろ?って聞かれるけど



 あるものって、こんなの。



 


 ほとんど冷凍です。



 今日行ったべトナミチャイニーズ系のスーパーでは







 「これ、アジっぽいなあ」「これ、カラフルやなあ」「これマナガツオ系」「これ、カツオやろうか?」みたいなのがカッチンコッチンになって並んでおります。



 よそのスーパーにいったら、生の魚(というべきか?)もありますが、最近数は増えてきたとはいえ、目の前にしていつも眺めては、「やっぱ、また今度」みたいで終わってしまう。




 と、言うのも、こっちで魚を買うととても高い!



 なのでどうしても肉に走ってしまう。




 きっと近海でとれるものが少ないんやろうなあ。
 

 (ウイキペディアより)


 バンクーバーもこんな風になることあるやろうか?



 日本みたいにちょっと釣りしたら新鮮なアジやイワシがとれて、今晩の夕飯みたいなことができへんのがいつも残念に思う、ここバンクーバーです。