平凡な日々

 
 でもそれが一番幸せ。
 

Day10

なんかあっという間に10日目になってしまった、って感じです。




ここからは砂漠地帯もなくなって、都会にもどります。





ここからは観光地巡りです。そして移動日。 どうしても、こういう風になってしまうので本当にスポットスポット、時間通りに運ばないといけません。





と、いいつつ。


前日窓を割られたというのもあるので、ここに着いたのは夜中。



そんな中予定がずれまくったけど、やっぱりこの海を前にして泳がないわけにはいかんでしょーってな訳で、海に来た。







ここは遠浅で波がサーフィン級にどんどんわんさかやってくるんで、うちらが戯れるには本当にええ所。




やっぱり、この波、この砂浜、だと







これ着ないとあかんでしょーーーーーっ










SandyさんのT シャツプレゼント、海外在住者可の時に見事にゲットしたTシャツです!



ちょっと後ろ姿におばはんを感じるけど、ここはご免除くださいませ。
本人はいたってやる気のTシャツ姿です。





ボディーボードで波乗り~~~。ってか、波がすごくってかなり揉まれてましたけど。
自然に鼻うがいとかできた。



めっちゃおもろかった!



そんなこんなで時間はさらにすぎ、「ええええええ」っていう子どもたちを説得して観光、次の街サンフランシスコを目指さないといけません。




ロスではあの「ハリウッド ウオーク オブ フェーム」子どもが行きたいと行ってたところ。


この辺や~って車とめたら すぐ横にずらずらとあって、





なんや、こんな普通の通りに埋め込んであるんや、って感じ。




色々と有名人の旧新あったけど、スヌーピーとかもあるんやね。




ここではぶらぶらして買い物





お昼ご飯をテイクアウトして、ビバリーヒルズの街を通りすぎ






こっから8時間、サンフランシスコに向けて駆け出した私たちでした。





行く道みち、高速の真横でたくさんの山火事の後をみました。


家や車まで真っ黒になって朽ちている姿もみました。




自然発火もありますが、もちろんほぼ半分は人災も。
毎日の消火活動で命を落とされてる人もいます。



こういうのを見ると「自分は大丈夫だから」という考えを本当になくしてほしい。


一本投げたたばこの火が、どれだけの被害につながるかを本当に考えてほしいと思い抜ける高速でした。