日本語の教科書
バンクーバー今日も快晴です。
数学の塾の待ち中。
ヒラヒラ落ちてきた。
明日の金曜日、子供達は学校がお休みです。
毎月に一回、先生たちのお勉強のため、学校がお休みになります。
日本では考えられません。 日本やったら休みの日返上で研修になりそう。
土曜日は日本語学校があるのでムスメは宿題の暗記に頑張っております。
今年もらってきた教科書
ん?
7年生?
中を見てみると、英語訳がついてる日本語教科書。
今までは日本の国語の教科書やったけど、今年からこっちで作られた教科書に変わってた。
こんなんあったんか、最近できたんか...?
って思って見てみたら1997年に発行って書いてあった。
今までの教科書だと2年に一年分と言った感じで進むのですが、当然漢字がわからないと何もわからず、本を読むたびに読み方を教え、意味を教え、としていた。
のが、今回のムスメの教科書は英語で言葉の読み方や書き方、意味を書いてくれている。
日本の教科書の内容は、やっぱりみじかな事ではない事もあった。
それが、中に載ってるお話もここブリティッシュ コロンビアやカナダを題材にした話もあって
外国で生まれ育つ子達には、やっぱりこう言う教科書の方が良いよね。
と、思いつつ
日本の独特な文化や、社会についてなどが書かれる教科書じゃない寂しさもあり
なんだか複雑な思いの私でした。
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。