平凡な日々

 
 でもそれが一番幸せ。
 

久し振りに

今日のバンクーバー曇り空でしたが気温も低くなく、ぶらぶらお散歩には最適な日でした。





本日土曜日は、日本語学校初日。



ボランティアにいつものように行くつもりでしたけど、久し振りの雨の降らない予報やったので




電車や船などが好きな甥っ子のために、ムスメ達を学校に落としたあと、ぶらぶらお散歩。




バンクーバーから海を渡ったノースバンクーバー市までお出かけ〜。




そこにはSeaバスと呼ばれる船で行けるのです。




学校から駅を目指していきますが、ちょっと気をつけないといけないエリアを通り( 路上居住者もいっぱいで覚醒剤常用者もいっぱいなんよねー、バンクーバーの闇側です)





そこを超えて早速






電車に引き寄せられる6歳







ガスタウンを抜けてWaterfront駅から海を渡ります。





Waterfront駅でまたもや電車に釘付け




Seaバスというだけに、メトロバンクーバー内であるトランスリンクというバス会社の公共バス船バージョンです。


海峡を超えるバンクーバー市から向こう岸のノースバンクーバー市に渡るには、橋をバスで渡るのと、こうやって船で渡る方法があります。



約15分の船旅。

ちょっとした旅行気分を味わえるんで、幼稚園の頃よく遠足の付き添いで行きました。




船に乗るのが実は初めての甥っ子。




楽しんだご様子。






ノースバンは私が初めてカナダに来てホームステイしたお宅がある街です。



ここに来るといつもそれを懐かしく思う。



最初緊張と疲れから、このSeaバスに乗った船の心地よい揺れで眠り込み、向こう岸に着いて起こされたいい思い出も。






なんか縁結びみたいな鍵がいっぱいかけられてる。




前はこんなんなかったよなあ。





着いたとこはロンズデール キーという、その中は魚屋、お花屋、八百屋にお菓子、お土産、パン屋、レストランなど沢山のお店がはいっているマーケットがあります。






甥っ子はアイスクリームを買い、うちらは宝くじとパンを買い、ぶらぶらして帰ってきました。







雨に降られる事がなく、私も久し振りに船旅を経験できて楽しい一日でした。