今度は夜
今日のバンクーバーは曇り空から晴れ間が見えるようになり、気温も上がって暖かい日でした。
実は裏庭にはもう春の訪れ。
フキノトウが出てきてるんですよね。
ちょっと早くない?
この間からちょっと体調がおかしかったのですが、実は顔面けいれん。
ある日突然、舌の具合が悪くって、なんかしびれてるような、味がわかるけど鈍感というか、、同僚にも仕事中によだれが垂れだして言葉がでなくなったら救急車呼んで、と言いながら働いてたけど
次の日になったら、今度は目の下がぴくぴくしだした~~~。って笑ってたら
それどころでなく、目の下から頬になり、頬から広がって口元までぴくぴくどころが、びくびくしだした。
それがずうううううっと一日中。 いつましになるとかなく、ずううううっと。
それがいつまでたっても収まらないので、2週間ほどたってからERに行って検査してもらおうと思ったら、そこでひとこと。
「これはどうしようもないから、もしもどっかに痛みが出たり、麻痺がでたりしたらまた来て」
これって医者として言う言葉?
その麻痺が出てからが怖いから来てるんですけど。
確かに今麻痺やら障害はありませんよ、でも、それならそれでどんな原因が考えられるか、どういった可能性が考えられるか、ってそれをもとに説明するのが医者ってもんでしょ?
私も医療者の端くれやったから、そういったことで意味は分かるけど、それ一般の人やったら絶対わからんし。
なんぼ言おうかと思ったけど、サッサと帰ってきて、次の日にファミリードクターに電話して予約を取った。
私の家庭医は休暇中やったので別の代わりの先生にみてもらったけど、この先生、若いけどすごい的確な方法で私の顔面けいれんの視診、触診などをして、よく話をしてくれた。
ERに行った時の対応がそんなやったのでここに来た、といえば、「何かが原因で起こってこういう症状が出てるのであるから、それをきちんと判断して説明すべきである」と、
それが普通やねんけどね。
そして「私たちがきちんと検査して確認するから大丈夫よ」って言うてくれた。
で、血液検査、ホルター心電図を取る運びとなったのでした。
そして顔面けいれんは、感染の可能性もあるし、もしかしたら脳から来てる場合もあるし、、ってなことでMRIの検査も受けることに。
症状はだいぶんと落ち着いてきてるんですけどね、一応撮ってもらうだけ撮ってもらっておこうと思って。
で、予約いれたら
午後10時です。
またや!
でも今度の人はきちんと「検査は24時間してますので、10‘’PM‘’でどうですか?」と言ってくれました。
普通そうやよなあ。
今回は間違えずちゃんと夜10時にいけそうです(笑)
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