宝くじが当たったら
だんだん春っぽい感じがしだしたバンクーバー、通勤道も爽やかです。
この間、お義母ちゃんがERに行って、そのまま即入院となった時のお話。
夜中に運ばれて行って、その明朝にやりとりした旦那との会話。
旦那「もうすぐ病室が開くから上の階に上がる」
私「ちょっと仮眠とかできた?」
旦那「できへん」
私「今どこにおんの?」
旦那「廊下で待ってる、オカンはベッドに寝てるけど。」
ここバンクーバーの病院、あるある。
ベッド数が断然足りなくて、部屋が開くまで廊下で待たされるのがたまにニュースになったりする。
あり得へんよね。
ERでもなくなって上に上がるまでの待ち時間におれる部屋もなく、廊下に寝かされ待たされる。
夜にお義母ちゃんの着替えやら持って行ったら
おー、夜景が素敵❤️
ここは11階の高齢者病棟。
ノースの山々を見れる側のなんとも素敵な病棟です。
そんな景色を楽しんだら良いのですが、お義母ちゃんはとにかく家に帰りたい。環境が変わると老人は不安がいっぱいになるけれど、その通りに彼女は変貌し、点滴を抜く事何度か。
だからってこっちの医療は縛りつけたりしません。
点滴を抜かれないようにしとくわね、って包帯巻いてるだけ。
いやー、何分もつやろ?
案の定、点滴なくなってたけどね(笑)
そして、これが私が宝くじが当たったら、私の為に作りたい看護師付きシニアホーム。
晩ご飯
次の日の昼ごはん
ここ高齢者病棟やんな〜?
私が入院した時もたいがいやったけど、高齢者にこれ〜?
宝くじ買いに行こう。
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