思い出ばなし
なんと、今日二回目の投稿です。
先ほどテストのエッセイが終わって、一息ついてシャワーを浴びて、寝る前にいっぱいひっかけてるところです(笑)
今はコロナの影響でいろいろとストレス、制限があるので、今回は大幅に時間を拡大してくれて、3時間で課題のエッセイを書き上げて提出という運びなのですが、何回やってもうまくできへんもんやね。
今まで勉強したんはなんやったん? というくらい、わちゃわちゃして、なんだかパッとせんエッセイになり、そのまま時間切れになる前に!って出してもた。
ま、それが実力ってやつね。
もーえーわ。
そして、ただいま0時を過ぎて5月2日になりました。
と、いう事は、今日は兄貴の誕生日だわね。 3つ上の兄貴は昔から頼れる兄貴で、子供のころはなんだかんだ喧嘩もしましたが、今はお互いおっさんおばはんになり、身体を気遣う年になりました。
なんだかそう考えたら面白いね。
3つ上なので、中学校に上がると、卒業した兄貴の担当だった先生からいきなり声をかけられたり(顔がそっくりだったよう)、個人的に車を売ろうとしたら相手にケチをつけられ(そのころは私もウブやったわね)兄貴が登場してうざい相手を切り捨てたり、初めて大型免許を取ったバイクの後ろに乗せてもらってドライブしたり、免許取り立ての私にマークⅡを運転させてくれ、赤信号見落としてぶっちぎってしまったり。
私が看護師になり、寮生活に入るその夜には、家の外で家族みんなでお見送りをして、その中に並んでた兄貴が言った「頑張れよ」と言う言葉が何ともこっぱずかしく、覚悟を決めて新人ナースとなることを、家が一気に恋しくなったのを、なぜかいつも思い出す。
ふと飲みながらそんなことを思い出す、夜やね。
ああ、ここ何日かエッセイの復習ばっかりしてホンマに疲れました。
明日(ってか今日)、お誕生日のメッセージおくっとこ。
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