平凡な日々

 
 でもそれが一番幸せ。
 

レノベーション開始

今日は爽やかなバンクーバーでした。






お空の雲が気持ちいい。









お義母ちゃんが亡くなって、色々なものを処分するのに大変でしたけど、いよいよ階下のレノベーションを始めました。









まずはトイレから。




カナダでレノベーション。


色々とありまして、すっごい時間がかかったり、言うてた金額から程遠い値段になったり、仕事が悪かったり。



そりゃプロからほぼ素人上がりの人がって言うのがあるので、結構レノベーションは慎重に人とお値段を見極めねばなりません。





きちんとする方は、きちんと現場監督を改装会社とは別の会社から選び、デザイナーを雇ったりするお宅もありますが、勿論かなりのお金が掛かるわけで。



うちはラッキーにも(?)ただの平民一般家庭なので、大工は旦那、私が現場監督、旦那と私がない知恵絞ってデザイナーです(笑)




カナダではこうやって自分たちで部屋を作ったりする人は本当に多い。



うちの旦那の本職はそれではないですが、こういった事が得意なので、うちらの新居(今からレノする場所)もがらんどうから旦那が部屋やら風呂やらを作り上げた。



そして、それができる人は本当にお金がセーブできる。




ハンディーマンの旦那を持つと、何かと良いのです。





さておき、




お義母ちゃんの介護は大してしなかったが(もっと考えてあげれば良かったが)、やはりそこから身をもって学んだ事はあり。




トイレのスペースを少し狭くしようかと思ったけど、いざ自分が押し車が必要になった時にスムースに入れるかどうか、などを考えながらのバスルームのレノベーション(笑)






今回はバスタブも取り外し、ウォークインできるシャワールームだけ、と言うふうにする事にした。





バスタブなし?!と思われるかもしれんけど、カナダで湯船に浸かるのは今でもそんなに多くはないし、ましてや歳いってからお湯を張るとは思えない。




そう思ったら、そのまま入っていける、湯船で滑る危険がないものにしようとなった。てか、その頃にはもう一回レノするんでない?って話やけど笑笑。





それは置いといて。







そんなで週末はこれからホームデポやらIkeaやらに通う事になるやろう。



レノは色々と大変やったりするのですが、新しくなるし、自分達で作り上げていくものまた良いものです。