平凡な日々

 
 でもそれが一番幸せ。
 

培養

うちの子どもたちは何かとアレルギー持ちです。

もっとええもん持って生まれてきたら良かったのに、出てくる時って本当、「似んかったらええのに〜」っていうのを持って出てくるよね。



特に息子。

この人は小さい時からアトピーに悩まされてきた。喘息もあるのでそっちの検査に行くたびに「こんな酷い、、、!皮膚科に紹介」がついてくる。


これが私の1番嫌なとこ。



あたかも1日診ただけで、まるで私たちが何にもしてない、みたいな雰囲気を出すのをやめてほしい。



どれだけ「良いよ」と言われたクリームを買い求め、いろんなものを試し、泣き叫ぶ子のシャワーをして、曲がらなくなった手でコップを持って水を飲む子に涙し、学校で子どもたちの、無垢で心無い言葉に対するかわし方を教えてきたか。



でも歳を重ねると、ふとある時に皮膚の状態がマシになってた。

(勿論今でも季節によってちゃうけど)



それは💩の状態が変わったある年。



やっぱりアトピーと腸の関係って、切っても切れない関係やでなあ〜。



と、そういう話をアトピー持ち友人とランチの時に話してたら、「私も自家製ヨーグルトですごい変わった」と言うではないですか。

そして、何時もなら痒みがひどいこの時期も、今年は何ともやりやすいって。







なんですとー!!






早速、購入。







3種類あって、オリジナル、ケフィア、私は友人も使っとるこのプロバイオティクス購入。

どれも生きたまま腸に届くらしい菌。中でもアシドフィルス菌はビオチン生成をサポートするらしい。





友人の皮膚の状態からも裏付けられるやん!




これはますます期待大!!








ウチにはヨーグルトメーカーがないので活躍してくれるのがこのお方。








1リットルの牛乳で1パック入れて発酵のみ。

綺麗に出来上がってとても美味しかった。





出来上がったヨーグルトにさらに牛乳を加えて培養してみたら






モソモソなったけど、イケてる!

食べると言うより、これは飲む方かも(笑)



でもきっと3回目の培養は無理。





これで息子のアトピー改善できますように。

夏のある日

カナダに住んでいると、「冬は極寒やろ?」とよく聞かれます。



カナダ=極寒



私も来る前はそんな感じでした。




しかし、ここバンクーバー、秋から春までほぼ毎日、雨。



の、はずが

今年は恐ろしく寒波に襲われ、雪がガッツリ☃️





そんなこんなで、「やま日和〜〜⛷」という日が沢山あったのですが、いきなり骨折をして自宅から下唇を噛んで眺めてた雪。




当時はこんな感じ。

道路が凍って、町中エライ事になってました。





それはさておき。



夏が来るとバンクーバーの住民は皆、本当にイキイキしだします。ちょっとでも晴れようもんなら、皆ビーチに出て早速脱ぎ出す。


その1人が私。





脱ぎませんが。





もう1日たりともこの太陽を逃すまいとの如く、皆んな行動し始めます。






毎日お天気もよく、カラッとしてて本当に過ごしやすい。


夏場は夜10時近くまで日が落ちないので、夕食後うちらはいろんな所に出没します。



昨日はお隣の市バーナビーのBarnet Marine Park をぶらぶら。



旦那は私も行ったことがある、と言うてたけど、全く覚えがない。

よくよく聞いてみると、Student Visaできてた頃の話。







ってか、20年前やん。



パークにはピクニックも出来るようになっていて、目の前は湾が広がっててお水も綺麗。




さっそく子供達は裸足





他の人はBBQをしたり、蟹取りしたり





さらには砂のビーチができてて、泳げるようになってる。






水が恐ろしく冷たいけど。





私もせっかくなんで裸足になって、ぼおっとグラウディングしておきました。





日没までゆったり。

バンクーバーの夏は最高

地ビール

朝、友人から「お天気もいいので、散歩がてらランチとビール🍺に行かへん?」とメッセージが来た。



実は昨日も3時から繰り出して夜まで飲んでたのですが、今度は違う醸造所に行くので、即、オッケー👌


ランチはサラッとベトナムヌードル。





これ、$7、50

最近何処もかしこも値段が上がって、こんな値段でphoが食べられへん。

さすが老舗?は安い。



散々くっちゃべって、やっとBrewry 「Off the Rail」 に到着。







私はFlightを注文



これやと場所によったり、物によったりで数と値段が変わるけど、大体4種類の地ビールがちょっとずつ楽しめる。







内装はこんな感じ。

大きくもなく、小さくもなく。初めて行ったけど、こじんまりとして私は好き。





裏ではお兄さんがせっせとビールを作ってました。





カードを見たら、ご近所にはこんなに地ビール醸造所があったんやね。



うちの相方は呑めないので、2人でぶらっと、っていうことができんのが誠に残念やわ。







ちなみにこれは昨日に行った、「Parallel 49」


これ発音すんの難しいでえ〜〜


ここの方が断然種類が多いので、個性的なのもある。


それぞれ巡って見ると、お店の雰囲気も違うので、それだけでも楽しいわあ。



これからビールが美味しい季節やなあ〜。