平凡な日々

 
 でもそれが一番幸せ。
 

ブラ〜っとUSへ

今日も快晴です。



友人達とDinnerをしようと思ってたけど、皆んな帰省やら、用事やらで忙しく、またフラ〜〜っとアメリカへ日帰りショッピング。







もうすぐアメリカの独立記念日が来るので、ちょっと国境も警備が厳しいご様子。




私1人日本国籍なんで、ビザの発行が必要〜〜



なんで、また手続きでオフィスに行かなあかんかったけど、今回もすんなり入国。







空が綺麗やわ。





今回も国境越えてすぐの街でお買い物。


最近ずっとアメリカドルのレートが悪いので頻繁には行かんようになった。



とはいえ、買う物はよくお値段を見んとあかんけど、カナダにないものがあったり、セールやと靴とかは断然お得なんで、行くとたのしい国境越え。






朝ごはん食べずに行ったんで、ちょい早めのランチをCostcoでして、

買い物旅始まり〜〜。





いつもの通りに行くショッピングコースで買い物して、それだけでは子ども達の楽しみがないんで、いつもお水コースへ。




近場にあった湖をグーグルで検索して行ってみると。











めっちゃ皆んな水着やし👙

BBQもできるみたい。








こんなええとこと思わず、水着に着替えたい〜!って後悔。



砂浜もあったり、反対側は玉石があったり。

でも結構遠浅で短パン捲り上げ、行けるとこまでジャブジャブ入って遊んで来た。




息子はたまたま、パンツが車に乗ってたので、そのままジャンプイン。








ボードを読んで見たら、整備されたビーチらしく、湖を汚したり、藻の栄養となるバクテリアとか、リンが直接湖に直接流れでないよう、土中でフィルターされるように造られてるみたい。




その成果もあってか、水は澄んでて、小さい子から大人まで賑わう、ゆったり広い湖水浴場。




しょっ中この辺りには来てるのに、全く知らんかった〜〜。





やっぱり夏の外出はこう言うことがあるから、水着か着替えは常に持参やな。




涼んだ後には、お国へもどりましょ。




そーいや、こんな物がお店に売ってた。








唐辛子入りケチャップ。




バンクーバーは色んな人種が入り混じってるけど、ボーダー越えたワシントン州はメキシコ色が出て来るんで、こういうのが多い。





どんな味なんやろ。






これはCostcoで買ったスイカ🍉









デカ。



でもこれが超甘くて、まるで日本のスイカのよう〜💕





初めてアリゾナ産スイカ食べたけど、これ、これから狙いやわ。




明日はカナダの建国150周年🇨🇦





楽しい1日になりますように。

夕飯後はサイクリング

今日で学校は終わりです。

明日から、恐怖の夏休みに突入です。







2ヶ月もいらんやろ。



夏休みのたびに、ここの教師はええなあ〜〜って思います。




通知表は2人とも期待通りの結果でした。

驚くと困るのでって、ご親切に先生が先に知らせてくれるほど。




ま、所詮、私の子。





実はムスメも卒業やったんですが、卒業式どころか、卒業証書すらなかった。



彼女はホンモノの(?)卒業やのに










そんなんアリ?







いくら学校によって違うとはいえ、小学校卒業って節目ちゃうんかいな。




テッキトーやな。



それで済むのが分からへんし。




取り敢えず、学校も終わり、で、金曜日なんで、夕飯後は何処ぞへ〜〜、とサイクリング。




False Creekまでチャリンコで行って来た。



膝の術後のリハビリには遠いかと思ったけど、意外とスルーっと行けたわ。







チャリンコ止めて、海辺をブラブラ〜。








この辺は海沿いが歩道とサイクリングが出来るように整備されてるし、何せ眺めもいいし綺麗なので、走っててめっちゃ気持ちいい。





レストランがあったり、公園があったりで、週末ともあって、日の入りまで楽しむ人がいっぱい。







ちょうどカナダグースが陸に上がってくるとこやって、超カワイイし!








これ午後9時過ぎです。


こんな感じで夏は日の入りが遅いんで、皆んな夕涼み。

ピアノを弾いてる人もいました。




子ども達はジェラート。




久しぶりに来たけど、 ここのやっぱり美味い。






今日も良い1日でした。

卒業

今日は息子の卒業式でした。





と、言っても分校を卒業で、新学期の9月からは本校で7年生まで小学校に通います。





小学校に入学する時、子ども達にとって、もちろん新たな「第一歩」ですが、私にとってもこちらの学校社会やママ友作りの「第一歩」でした。




日本のやり方とは全く違う教え方、教科書、政府のシステム、諸々、戸惑う事や感心する事いっぱい。



分からへん時は、先生や親ごさん達に聞いたり、そんなこんなで徐々に慣れていったもんです。



遠足つきそい、フェスティバルの ボランティアにもできるだけ参加して、私の名前だけでも知ってもらおうって、思ってたなあ。



やっぱり英語が弱いので、そうやって学校社会に一生懸命、馴染もうとしてた。




有難いことに、小さい小学校やったんで、先生は勿論、生徒同士、みーんな顔見知り、ほとんど名前も知ってる本当にアットホームな学校でした。




そんな私にとっても自分を成長させてくれた学校に、もう行く事ないのか〜って思うと、ちょっぴり寂しく。





と、言っても










学校、目の前やねんけど(笑)






こっちの学校は、政府からの援助が、学校によって差があるので、PACという日本でいうPTAが色々と資金集めをするのですが、そのサポートが今後もできればなあって思っております。








息子よ、卒業おめでとう🎓





新しい学校でも、友達と仲良く、頼むから勉学に励んでおくれ。





あー、明日のレポートカードが恐ろしい、、、、。