計画停電
今日も曇り空のバンクーバー。
今日は計画停電が8-17時の間であるので、冷蔵庫から乳製品とかを取り出してクーラーボックスに移動。
バンクーバーのほとんどの家はほぼ電気。
今日はのんびり過ごすか、って感じです。
暫くしてガタガタと大きな音がして9:30にプッと電気が切れた。
そこからネット検索はできなくなり、前もってプリントしておいた資料を読み始めて、気がつけば外は静かに。
見てみると どうやらワーカー達ランチタイムのご様子。
おー、ランチか。
と、冷蔵庫を開ける初老。
すぐ忘れるよね。
これで良し。
て、言うか、パンないし。食べるもん、シリアルかお菓子くらい?
と、クーラーボックスを開けて「あ!卵やこ!」と喜ぶ初老。
ストーブは電気という事をすっかり忘れてる。
悲しいわ、今日はシリアルと牛乳ランチ。
美味しいわ。
と、食べ始めて、卓上コンロがある事に気がつく痛い人。
しかも昨日鍋で使ったやん。
「お湯を沸かしてワンタンメン作ったらよかった...」とちと虚しさよぎる。
家でおってもWifiも無いし、データはあっても携帯のバッテリーがどこまで持つか、って思い、「車でどっか行くか」って、大きなトラックがパーキングを塞いでるのに今更気づく。
歩きかい.......
という事で昼寝した。
インターフォンも動かんので「ドアを叩いてください」という宅配便の人に起こされ、冬時間の今、16時過ぎには暗くなる家がうっすらすでに暗い。
寒いなぁって服を着込んでるうちに家は真っ暗。
旦那が帰ってきて、キャンプライトを出してくれた。
ただ今17:30。
やっぱカナダよね。
なぜこの真冬に停電する工事必要?
もっと早くきて明るいうちに終わらせるような配慮無いんかい。
と、愚痴を言ってもどーにもならんのでキャンプ感満喫中。
いつ電気戻るかなぁ〜。
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