平凡な日々

 
 でもそれが一番幸せ。
 

Pitt Meadowsまで行ってきた

ムスメのお迎えの前に花屋さんに行って、お野菜の苗を買ってきた。



私は植物は好きやけど、育てるのが下手すぎて枯らすこと多々。




でも、ユーカリが売ってたので、お水をやるのは旦那やし、ってなことで庭に新しく仲間入りを果たしました。





その後、息子がPittMeadowsに行って写真クラスの宿題を撮りたいと言い出した。




すでに15:30。



もちろん旦那は「今から行ったら遅くなる!」と言わなくても分かる、そのままの態度で車に乗り込み。







行き先をはっきり言わない息子に切れ、息子はそんな旦那の態度に切れ、運転手の私はそんな2人を連れて行く気もなく、引き返して家に帰ってきた。




最近の旦那は特に物の言い方やトーンにめっちゃ気に触ることあるんよね。


それでいつも喧嘩になる。




昔から褒めるということを知らない、無器用な性格が、もう子供ではないTeenたちにはカチンとくる。



旦那の言い分も分かるけど、なんせ「言い方」なのよ。



それに気づいてくれるとええんやけど。








一悶着あったけど、私は別に遠出は気にならないので、息子と2人でPitt Meadowsを目指すことにした。





高速もスイスイでサクッと40分で目的地に到着。





その頃には息子も落ち着きを取り戻し、2人で川沿いを歩いて、写真を撮ったり話したり。








初めて来たけど、凄いいい所やん。



Pitt Meadowsまで運転1人で(息子付きやけど)来たのは初めてやけど、運転好きなんで全く苦じゃないし、4時前に出発しても日が長い夏時間は全然遊べると言うことが分かり。





息子の宿題のテーマは「春」なので、色々とあーだこーだって言いながら写真を撮り、私も一緒に撮って。








水たまりに反射もええなぁって。









ライラックと思われる。


香りがほんのり。


自生なんかな?









お馴染み書道の筆並みの大きいつくしモドキ。







そうこうしてると旦那から電話。



無事に着いたか確認する為。




絶対かかってくるって分かってた笑








そういう人やねんけど、ただ頭ごなしにものを言い、声音があかんから、子どもたち(いや、私とも)とぶつかる。




心配してるし、間違いのないように!って導きたいのも分かるけど、融通が効かんから損やと思う。






4時から40分かけて行く道、日曜日にふと思い立って行こうかっていうチャレンジをしたくない旦那。

私はそんな冒険も経験やし面白いかも、って行動する。



息子は私に似てるんやと思う。





喧嘩してもちゃんとその時だけと。 

それは終わった事で、気持ちを切り替えて話しするんやよ、って歩きながら言おうとしたけど、きっと息子も分かってると思うので、言うのはやめた。




Teenと旦那のバトル。


たまには必要よね。