平凡な日々

 
 でもそれが一番幸せ。
 

初雪

日曜日のバンクーバー、朝起きるとすでに雪がちらほら。



やんだり降ったりでしたが、お昼過ぎには結構大粒になり、下の街にも初雪でうっすら積もりました。



服に着いた雪の結晶が、金平糖みたいで可愛い。





甥っ子は初雪に大喜び。
カナダにくれば毎日大雪で遊べると思っていたのですが、今年は暖冬。
でも、昔のバンクーバーは実はこんな感じだったんですよね。




昨日は節分。
前はお正月に帰ってたので、そのたびに節分の豆を買ってきてたけど、最近は自分で作るようにしました。


自分で作るとカリカリですごい美味しい。




戸を開けると凍える冷気の中、豆まきをしました。



そして日本では母親のお誕生日。


Lineでお喋りして、なんと、父が母のために小さなケーキを買って帰ってきたらしい。




そんなことあるんやなあ。


お酒が好きな父は呑まれることが多いので、母はいつも大怒りなんですが、まあ、それが夫婦っていうもんなんでしょうかね?




毎年小さくなっていく両親。
ふと、夜寝る前に、あと何年そばにいていることができるんやろう、って考えてしまった。


最近はLineをすることを覚えてくれたので、こうやってマメに顔をみて話すことができるから、本当にこのテクノロジーには、親元を離れて暮らす人々にとっては有難いものやなあって、つくづく思う。



今日はチャイニーズニューイヤーイブです。



2019年もみんなが健康でいい一年になりますように。