平凡な日々

 
 でもそれが一番幸せ。
 

選択

おはようございます。

バンクーバー、昨日は久しぶりの雨でしたが、今日はうっすら太陽がのぞいております。



ここ数日、北米大陸の東エリアは北極からの冷気が降りてきており、大寒波がやってきてるのですが、外出も外で呼吸も控えるように、って






怖すぎ。





バンクーバーも日曜日は雪の予報。




先日、ムスメの学校の来年度の選択についての説明会に参加したのはいいけれど、相変わらず日本との進学の仕方の差に困惑して帰ってきました。





日本は入試の合否で決まるけど、こっちは入試というものはなく、2年かけての成績とボランティアの評価で申請をし、大学、カレッジからの入学許可をもらう形です。


それが決まって行くのが11、12年生。

でもその為の教科の選択を選んでいく道筋になるのが10年生と言ってるではないですか!



その数学が2つに分かれていて、大学進学希望者はこっち、それ以外はこっち、ってな感じで、それのよってはもう11年生で選ぶ道は変えられないうえ、大学から認められる数学の単位はもらえなくなる。












10年生ですでに大学行きか、行きでないかが決まってしまうという、恐ろしい選択の分かれ道。






そんなん全く気にしてはれへんムスメがここにいまっせ〜〜。






大丈夫かいなあ〜。