平凡な日々

 
 でもそれが一番幸せ。
 

テニス

今日はとてもいいお天気でした、バンクーバー。




眼科受診の予約があって行ってきました。

本を読んだり、携帯をいじったりする度に老眼鏡が必要な私のお目々。



最近調節力もかなり落ちて、右は子ども頃に強かった遠視も出てきたご様子。



遠近両用の処方箋を出してくれたので、これからはずっとかけたままでもいける。



メガネをかける煩わしさもあるやろうけど、何かを見る度にメガネを探す煩わしさの方が面倒のような気がする。



ムスメが学校から帰って来て、毎日毎日ゲームやら携帯を使ってるのでどこかへ行けといったら




近くのテニスコートが空いてるのでテニスに行くと、2人で出て行った。




きちんと教えてもらって無い2人がどんなテニスをしてるんやろうと、お水とビーサンで見に行ったら





やっとるやっとる。




コートに入ったら案の定、お互い「あっちに行ったりこっちに行ったり、ちゃんとやってくれへん!」と喧嘩中。





と、私もやりたくなって。


靭帯無いので、ゆるりとね、しかもビーサンやし。



そう思ったらやっぱりお金貯めて、カスタムメイドブレース買おうかなあ。

運動はやっぱり本気でできへんもんなぁ。








テニスは自己流。

テクも知識もない母ちゃんが「あーだこーだ」と自分の経験のみで教えて





少々形ができる様になった。







以前にも書いたのですが、バンクーバー至る所にこういったテニスコートがあって、勝手に入ってテニスができます。



もしも先客がいたら「誰が最初に始めたの〜〜?」って聞いてそのコートで待ち。20分すると交代というルールがあります。



交代した側はまだしたいと、一番長くやってるコートに並ぶと、また20分後に再度出来るって言う仕組みです。




バスケループもあるけど、テニスコートが断然多い様に思う。



こうやってスポーツが手軽で身近に楽しめる環境はありがたい。







壁打ちしながら練習中のムスメ。




楽しい午後になりました。