平凡な日々

 
 でもそれが一番幸せ。
 

桃の瓶詰め

今日は涼しいバンクーバーでした。






朝方コスコにお出かけの時は16℃。


半袖で出た私はちと後悔。

さっさと買い物を済ませて帰ってきました。



先日、内陸にあるオカナガン地方の黄桃を買いました。



凄い香りがよくて、その香りにつられて買ったのですが、悲しいかな、子どもたちは桃を食べると喉や唇が痒くなる。




でも食べたいので、たまに齧ったりするのですが、やっぱり痒くなる。 それでも食べたい。




なので瓶詰めを真夜中から作ることに。




瓶詰めにすると酵素が壊れるからか?なんだかよく分からんが、食べれるのよね。







まずは皮剥き。熱湯で10〜15秒ほどさっと湯がいて冷水にとります。




そしたら、ツルッと面白いように皮が剥ける。







それをダイスに。




瓶詰めの作り方は2通り。



生のフルーツを瓶に詰め、熱いシロップをながしいれるか、シロップの中にフルーツを入れて、5分ほど炊いたのち瓶詰めするか。




私は先に湯がくのが好き。









熱湯消毒した瓶にフルーツが生よりたくさん入る。





そして、シロップを流し入れ、蓋を閉めた後、鍋に瓶の半分をどのお湯を入れ、ぐつぐつと炊くこと30分ほどで、瓶の蓋が真空になる「ポコポコ」という音が聞こえ出します。




そうなると、長期保存がオッケー。




って、10分くらい茹でたけど、どうせすぐ食べるんやから真空にする必要ないか、とお湯からさっさと出して、冷めるまでカウンターに並べてたら、朝方見た時は全て真空になってた。




短時間でいけるんやん笑笑




そして出来上がりの写真を忘れ、翌日に瓶詰めは腹の中




こうすると、フレッシュなピーチの瓶詰めが美味しく冬にも食べれます。







そして






ピーチを湯がいて残ったシロップ。







これを炭酸で割るとたちまちフレッシュピーチサイダー🍑

(どこぞのカップを再利用)





これまた最高❤️






もう直ぐシーズンも終わるので、また買いに行って作ってあげなければ。