葬儀まで
バンクーバーいいお天気です。
今日はボチボチと遺品の整理。
と言っても、うちの旦那のお国柄、本人の使ってたものは全て手離さないといけないとの事。残しておくと、未練で家に帰ってきて上に行けないから、だそう。
なのでハッキリ言って、日本みたいに「これも思い出があるし、これもあれも...」となることは一切なく、すっぱりと家を片付けることができます。
私、この考え方は本当に好きです。
どんどん衣服やらキッチンのセットやら、バンバン袋に詰めて、後はいつものドネーションセンターに落としにいきました。
何故今そんな事が出来るのかと言うと。
ところ変わればで、こちらのお葬式は日本みたいに、すぐにお通夜が始まって、という物では無いのです。
大体1週間後とか普通。
理由は混んでるからです。今は特にコロナもあり、人数制限やら何やらもあるようです。
病院からお義母さんは葬儀場に連れて行かれ、そこでお葬式の日まで滞在するという形です。
今度の土曜日に葬儀の打ち合わせ。そして葬儀が一体いつになるのかは、また予定表と睨めっこです。
こんなに良く物があったな、と言うくらいゴミ袋12個分の服が出てきました。
お洒落な人やったんですが、流石にこの量は驚いた。
まだまだやる事はありますが、ボチボチ片付け開始です。
くりとほおずき。
本当に秋らしい。
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