平凡な日々

 
 でもそれが一番幸せ。
 

モンスター客?

バンクーバー、相変わらず雨が続きます。
でも、まあ、これ普通。



カナダといえば寒いのイメージ。


もちろんもっと北にあがったり、内陸や東海岸に行けばそうなのですが、西海岸のバンクーバーは9月ごろから4月ごろまではさほど寒くはなく、しかも、ずうううっと雨なのです。




今日見慣れないメールが入ってて、これなんじゃ?って。




あ、ユニクロからや、と。





以前にエアリズムのマスクをネットで買ったはいいけれど、封を開けてみたらどう見ても3つ袋の一つだけがほかのMサイズと違うときた。




しかも、もし、サイズが考えていたのと違ってたら返品できるように、って最初の一つだけあけて、家族でこれで合うか、と確認して開けた次のやつが小さかった。




そして「えーーっ」って、全部開けたらその二つ目開けたのだけが小さくて、3つ目に開けたのは一つ目と同じサイズやった。




そりゃないやろ、ってポリシーを読んて「開封したものはリターンできない」と承知したうえで書いています、誰が封を開けたら違うサイズが入ってると思うのか?どうにかできないか(結局は何かしてもらいたい)とカスタマーサービスにメールした。





その返信が




「開封したのものは返品、交換はできません。リターンポリシーを読んでください」



それだけ。





私の怒りは違う矛先に。





それがカスタマーサービスか?





そもそも私のメール読んだんか?っていうような、たった2行の返信やったんよね。




ここで私の何かが「ぷつっ」と音を立てて切れ、今度はそのお方宛に




「あなたの返信にどれだけがっくりしたことか。コンプレインするカスタマーのメールに対して、その対応の仕方はカスタマーサービスとしてとても適してるとは思えない。 どれほどのコンプレインがあるかは知らないが、あなたたちにとっては沢山あるうちの一つかもしれないが、うちらカスタマーにとっては唯一の問題なのだ! そのことを考えたうえで返信しろ~!」
って、だんだん怒りが出て、そのままメールに書いたった。



最後には、どれだけサイズ違いのこの問題が出てるかも知らんが、それならファクトリーに問題提起して改善しろ!と。




怒るわ~。今考えても怒るわ。




対応の仕方っちゅうもんがあるやろ。


金目当て(ほんま?)でいうてんちゃうねん。(ならなぜにメールを?)
どうにもできんかったらできんで、そのカスタマーの気持ちを汲み取り、それから理由と、ここまでができる対応です(うちらはこれから改善に向けて話し合いをしますとやらな)、とでもいえば、こっちかってこの怒りはないねん。(いや、まじで)







その返信が今日来てたというわけ。




Thank you for contacting UNIQLO Canada Customer Service.


Unfortunately, for safety precautions, we cannot accept AIRISM Masks for a return or exchanged once they have been opened.
We apologize for the inconvenience this may have caused. At this time we can only offer you a $15 coupon that you can use on your next online/in store order.
Please let us know if the coupon is accepted so we can issue this onto your UNIQLO CA Coupon wallet.


If you have any further questions or concerns, please feel free to email us at wecare@uniqlo.ca



Best,


(カスタマーサービスにご連絡ありがとうございます。残念ながら一度開封した商品は、安全上の理由で返品、交換ができません。今回の件に関しては本当に申し訳ございません。つきましては次回に使える$15のクーポンを贈らせていただきますのでご連絡ください。
何かご質問、ご要望がありましたらお気軽にご連絡ください。よろしくお願いいたします。)




そやろ。 これが対応の仕方っちゅうもんやろ?
オファーの一行があったからではない!(←ほんま?)





その昔、海外旅行行ったときに「絶対にSorryを言ってはいけない」と言われた時もあったが、sorry言わなあかんときはどこの世界も共通や!




今回送ってきた返信の名前は違う人やったし、文面からしても違うから、最初の人の対応は、こう言う場面にはこう言う返信、みたいな在り来りの対応を今まで疑わずやってきた人か、きちんとした教育もされてたのかどうか、やけど。







ある意味、また「言ったもん勝ち」みたいな、北米体質を見たような気がする。








私もクレイマーの仲間入り?






私は何かを形としてもらいたいと思ったわけではない(ちょっとはあったかもしれんが)
最初のメールは「なにかできないですか~?」という相談であって、できないならそれでええのよ。ただね、そのカスタマーサービスの対応の仕方に怒りが爆発したっちゅうわけや。






ってか、この丁寧な返信も在り来りの対応やろうけどな。






ま、$15は頂いとこ。