平凡な日々

 
 でもそれが一番幸せ。
 

こんな偶然が

今日も土砂降りでーす。





今日から一個上のレベルに上がって、新しい初めて会った先生のクラス。





どんな人かなぁって思ったら「クラスは毎日あるし、Zoomの時は顔出しする様にしてください。テストもカメラをオンにしながら」と、それが普通なのですが、今までにないきっちりした先生になりました。




人の名前は間違わず、発音の仕方はそれぞれ(オリジナルの国が)違うから難しいものもあるけれど、名前を違う発音で呼ぶのは失礼だから、しっかりお互いに覚えてね、と。



私、こういうのはとても好き。





そんなクラスの途中でテキストメッセージ。




Amazonジャパン🇯🇵のオーダーが届いたって、また以前私ベタ褒めしたDHL(配送会社)からメッセージ!



おー、届いたのね!

と玄関に行って見たら、ないし。





おかしいなぁって、トラッキング見てみたら、いつものように玄関の証明写真が。















アドレスちゃうし。





これ、お迎えさんちゃうかなあって言うアドレス。





クラスが終わるまで、早くトラックに連絡入れて回収してもらわねば!って連絡したいがクラス中。


ヤキモキしながらクラス後に電話して、「アンタたち違うとこに配達した〜」っていうたら回収して明日届けるわ、と。




と言いながら、外を見ると写真のドアの外観とでやっぱりお迎えさんやわ、と、説明してパッケージ貰いに行こう、って彼らの玄関先まで行って、置き配してるパッケージを見ると









アドレスは彼らのアドレスやった。






?????




あれ?私の荷物ちゃうやん!

なのに、何故うちに配達済みのメッセージが来た?と混乱して、そのままいそいそと帰ってきた。




どう考えても、どこぞのおばはんがやってきて、置き配を眺めて去っていくなんて










怪しすぎるやろーーーーーーーっ





でも困惑した私はそのまま去って帰ってきた。






一体何が?!

何故にバーコードのデータは私で(みんな配達はバーコードで管理してる)、でもパッケージのアドレスは彼らのアドレス?!






意味がわからずDHLに再度電話してみたら、向こうも何故そういうことが起こったのか分からないと言う。

でも「そのパッケージはトラッキングナンバーからして君のだ」っていう。




ますます意味わからん。

でもそのパッケージのアドレスは彼らのアドレスやのよ?!

と、言うやりとりを繰り返し






取り敢えず、荷物を回収して明日以降に届ける、って言うばかり。



その回収はいつか聞けば、すぐ連絡はするから、って。










てか、絶対今日行かへんやろ。







てっきとーーーーーやの!







めっちゃDHLのサービス絶賛してたのに、一気に落第やーーーーっ





ご近所に説明してパッケージ開けてもらうか、それともDHLが再配送するまで待つか、の葛藤の末、ややこしくなったら困るのでDHLを待つことにした。



無くなったら補償してもらったらいいし。






と、夕飯の準備してたら旦那が





誰か玄関に来てなんか置いてった!






いっそいで外に行ったら、大雨に打たれながら



「迎えのものやけど、君の荷物がうちに届いててね」と言うではないか!






「ありがとーーーーーーーっ」






「実は午後にオタクの玄関まで行き、パッケージを確認したけど、オタクのアドレスやったからそのまま帰ってきて...」と言うと




「え?それ君のアドレスやよ、間違ってうちに来てたの。そっか、ぼく家に入れてたからね、ごめんね」って





?????





玄関先にあった私がみたパッケージのアドレスは、間違いなく彼らのものやったんやけど.....





あのクラスが終わるまでの一瞬で、彼は間違って配達された私の荷物を受け取り、

本当に届いた玄関先の彼のパッケージを私が見ており、犬の散歩に出た彼が玄関先で本物の荷物を確認し、「あれ?」ってなって、私の荷物を玄関に置きにきたって訳かい!






ってか、受け取った時に住所やら見んのかい!(とご近所にもダメ出ししたい所だが)









こんな偶然が重なるとは。



ま、無事にパッケージが届いてよかったのやけど、明日DHLにまた電話せなあかんわ。



ややこしいわ。