平凡な日々

 
 でもそれが一番幸せ。
 

つながる幸せ

バンクーバーいいお天気です。


今日もお外でDinner。







ちょっと遠くまでチャリンコやったのですが、街の中をバイクレーンがあるので、とても走りやすく、向かった公園でゆったり過ごせて、楽しいひと時でした。




昨日エアメールが届きました。









以前働いていた病院の看護部長からです。


私が新人で入った頃は看護部でいたのでとても手の届かない所にいるような人。


その人が訳あったうちの病棟に婦長としてやってきた時はおったまげたものでした。



とても患者と看護師とのことを考えてくれる、本当の意味の師長で、今でもそのお付き合いが続いているのは、本当にその時に色々と乗り越えてできた信頼関係からやと思う。




手紙を出す様になったのはパンデミックが始まってから。

日本に帰れないのもあって、毎年恒例会っていた会が出来なくなったから。






今回は私が母の日に贈りものをしたお礼の内容の手紙でした。




帰国してない私から贈り物が届いて、同僚に電話したらしいのですが、私が同僚にこんな時期だから贈り物をしたいけど、何が好きかなぁって話をしてたと言う事情を知って嬉しくて涙が出た、と。





そんな手紙をもらって私も本当に幸せになった。




贈りものをするのって難しい。



彼女は1人暮らしやから、あんまり沢山のものを送っても大変やろうしなぁって思ったり、好きなもので無かったら重荷になるかもやし、って。



でも実はモノはなんであれ、「相手のことを思ってる」と言うのが一番嬉しいんよね。





そんな気持ちがいっぱい詰まった手紙が届いた夜は本当にほっこりできました。