March comes in like a lion, and goes out like a lamb
今朝窓を開けたら、また大雪で真っ白やった。
「雪かきせなあかんなぁ」って外を眺めたら、お隣のお庭の手入れに来てる人がうちの前のゲート入り口も綺麗に雪かきしてくれてる。
慌ててお外に出て行ったわ。
半分残ったうちの前を雪かきしてたら「おはよう」って声かけられて雪かきのお礼を言ったら「塩も撒いとくね〜」ってうちのエリアも少し撒いてくれた。
この人はかれこれ何年になるんやろ?
(とは言え、名前は知らん)
お隣はオーナーが家を貸してるので、その手入れに色んな事を任せてるひと。
凄く穏やかな人で、以前にうちのお庭の手入れもどう?って声かけられたんやけど、そんな庭に力入れてないし、お金も続かんし、で断った。
以前の大雪でも雪かきに外に出たらすっかり前が綺麗になってたことがあったので、きっとこの人がやってくれてたんやと思う。
こういうちょっとした事が嬉しいよね。
そしてそういう事をサラッと出来る人は本当に素敵。
あんまり会う事が無いんやけど、今度あったらコーヒーのギフトカードでも渡そう。
日本のニュース観てたら英語で今日のお題が紹介されてた。
March comes in like a lion, goes out like a lamb.
「3月は荒れた天候で始まり、穏やかに終わって行く」
と言うらしい。
まさにそんな感じの2月の最終日のバンクーバーです。
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