平凡な日々

 
 でもそれが一番幸せ。
 

Chinese New Year

今日は雨のバンクーバー。



ムスメが「竹刀がまた割れた」って言うんでリッチモンドまでお買い物。




もうすぐ日本へ練習に行くので、パンツとブラウスがいるってな事でリッチモンドセンターにお買い物にも行った。



この土曜日は旧正月だったので、世間はお祭りムード。



先日もお買い物にモールに出かけると、チャイニーズニューイヤーを祝ってブースが出てた。








チャイニーズは大晦日が特別みたいな感じを、昔の彼に教わった事がある。





大晦日までに借りたものは返す(返さないと来年も同じ事をしてしまう、借りが多い)、大みそかに家族が集まると来年も皆んな仲良く集まることができる、みたいな。





生憎、ムスメはアメリカに剣道の練習に行ってたのですが、彼女は彼女で今年も剣道に明け暮れて健康に暮らせると言うことで。



私たち家族は揃ってランチへ。








久しぶりにCongee Houseに出掛けてワンタンヌードルを食べた。




ここは昔からよく通ってた所やけど、ほんまにコロナ以来に来た。


ワンタンはデカくてたっぷりと入ってる。干しエビのスープで懐かしい味やったけど、値段が爆上がりしてて驚いた。




これってほんまにお手軽に夜食ってな感じで食べてたのに、今じゃ高級品やん。




今年は風邪ひきさんがいたので、友人と行う毎年恒例のパーティーはキャンセル。



なんか新年らしいことしてないなぁ、ってな事でDinnerにローストポークを焼いた。









皮はカリカリ、中はジューシーで、これがまた最高に美味しかった。







今年も家族みんなが良い一年を過ごせますように。