平凡な日々

 
 でもそれが一番幸せ。
 

逃避中〜〜

バンクーバー、本当に春らしくなってきました。


お天気はさほど良くはないけど、やっぱり日に日に陽が長くなってきて、日差しも柔らかい感じなのでウキウキします。


それもそのはず、今日から3月やもんね~。




私は明日サマリーのテスト。
これさえ受かれば(てか、これが受からないといけない)なんとかコンプリート出来そうなんですが、そう思うとさらにプレッシャーで。 



いろいろと読んでる合間にブログ覗いて息抜きちゅう。




それぞれの国の教育の仕方は様々、私はもちろん日本人だし、日本の直接はっきり言わない文化で育ってるので、こちらの英語の文章を書くときに、もっとダイレクトに書きなさい、とか、日本語の考え方で書いているといわれ、文章の添削をされます。





ってか、日本人とか問題でなく、英語力がないだけの話と思うんやけど。






もうそれは慣れとか読むのも書くのも場数を踏まないと無理なのですが、そんなん言われても、私はそれが日本的な考えとは思って書いてないから、「またか」と思ってへこみます。



先生はそのプロセスが学びやからね、とは言うけれど、明日のサマリーもきちんとできればいいけど。



あー、合格したい。






そんな中、先日息子の日本語学校の文集にのせる作文のアドバイスをしてるとき、おもしろいな~って思ったこと。



うちの子供たちは日常会話は問題ないのですが、書くとなると日本語は本当に難しい。 実際日本語はどこでひらがなをつかうのか、どの部分はカタカナで、漢字がそれに加わって、ってなるから、日本語を学んでいる人たちは本当によくやってるなあ、って思います。





こないだも漢字が分からないから、「禁止」と書いてあげたら







「それはどこまでが一つの漢字?」といわれた。





確かにくっついてるけど、これを見たら、形として日本で育ってる子たちは、音読みすると大体2文字の漢字と理解できると思うんやけど、やっぱりそこまでのアイデアというか、読み方と漢字がとの組み合わせというかがつながってないんやろうなあ、って思った。




なんというか、漢字は文字ではなく、絵的な感じ?



それとも私の書き方が悪かったんやろうか?





さて、私も逃避するのやめてちょっとでも準備しとこ。