平凡な日々

 
 でもそれが一番幸せ。
 

母は永遠に壊れない

今日は風が強いバンクーバーです。 でも快晴。






日差しも、みんなが着てるものもだんだんと薄着になってきてて、春を感じるようになりました。



日本では3月11日ですね。バンクーバーで見たあの衝撃的なニュースから9年もたつなんて、あっという間に感じますが、9年も過ぎたのに更地になった土地がまだあんななのか、というのもあり、被災された人たちにとってはまだまだ復興なんて言葉は程遠いんやろうな、と感じます。




昨日私壊れました。




自分でやろうと決めたことに弱音を吐くのは嫌ですが、さすがに疲れた。




仕事に行く前に掃除洗濯を済ませ、帰ってきたら夕飯をつくり、片づけほっぽらかして学校に行き、帰ってきたら、子供たちからおなかすいたの催促。 それを作って片付けてて、リビングに残ってた、たたまずに積まれた洗濯物をみて、ふと、壊れた。





私はいったい何?





まあ、PMSによくあることやけどね。 それで片付けられたら困るわ~。





家事はお母さんがするもの。 食べたものさえ片付けれず、部屋が片付いてるのは当然で、次から次へと注文すれば、でてくるんよね。





それをさせてた私が悪いんやろうか?




それが全部自分に帰ってきてる、か。


いや、言うてると思うんやけど。





でも、私がせんと、って動いてまうんよな~。




挙句には旦那、マッサージしてくれへん?って。




しんどいけど、私言えへんだけやし。





最初は日本語で文句を言ってたけど、英語でみんなにわかるようにしたら、旦那は指がケガして洗い物やらできへん、というた。




その理由、私にも使える?



指きれてようが家事せんかったら、ことまわれへんし。




一所懸命家族にしてることに感謝されることもなく、当然と思われる。





今日、誰が、私がちょっとでも楽になるように何かしてくれたことを教えてっていった。




そう言うのも罪におもうわ。




あー、疲れた。




すんませーん、今日は愚痴です。