介護用品
雨、あめ、アメのバンクーバーです。
昨夜、携帯をチェックしたら、何日も前のメッセージが来てた。
メールでメッセージ残したけど気にしないで、って言う学校の先生からのメッセージも昨日届いた。
気付いてないだけ?
私のiPhone、着信が無かったりとたまに駄々こねはる。
そんなのでOccupational Therapist にテキストしてみた。
義母の介護用品の用意ができてピックアップのメッセージ貰ってたけど、昨日聞いてピックアップの日をミスしたから、もう一度手続きしてくれないか頼んだ。
快く手配してくれ、会話をしてる間に、もう用意できてるよ、とメッセージが。
このOccupational Therapist。
作業療法士さん、この間家に来たのですが、今、コロナだからだろうけど、靴履いたまま入るんよね。
お宅ら守らなあかんのやろうけど、こっちは汚いどこ歩いて何踏んで来たか分からん靴で家に入るのもどうかと思うけど。
あとの掃除と消毒が大変やったわ。
それはさておき、家に来て介護が必要になったお義母の状態を確認しつつ、どういった用品や、安全などの面から部屋のレイアウトや風呂場のバーの設置、危険なカーペットなどを取り外す、などのアドバイスをくれる。
そんなで今後の事も考えて、シャワー室に入りやすいよう介護椅子の用意、そして医療用介護ベッドを用意してはどうかと言われた。
それはいいわ、と色々と聞いていたけど、介護ベッドはさすがにお値段が...と思ったら、なんとRed Crossで無料貸し出ししてくれるというじゃあないですか。
Occupational Therapistを通してRed Crossから無料で借りれるものはたくさんあって、ベッドを始め車椅子、松葉杖、ポータブルや点滴台まで。
結局お義母がベッドはいらんとがんこと拒否したので、風呂用イスを借りに行ってきた。
1人先にきてはった人は、車椅子借りてはった。
カナダ赤十字でこんなサービスがあるなんて。
日本やったら、レンタルよね?日本にもあるんやろうか?
これらは使ってものをドネーションしたり、寄付されたお金で購入されたりしてHealth Equipment Loan Program (HELP)という名のもとで行われてる。
ドクターなどからの紹介がいるけれど、ありがたいシステムだわ。
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