平凡な日々

 
 でもそれが一番幸せ。
 

夏といえば

夏といえば、避暑地のようなバンクーバーですが、今年の夏はどうもあきません。
今日も雨が降っております。



いいお天気だとビーチに出かけたり、ハイクにいったり、冷たい凍える湖で泳いだりできるのですがね。



今年はちょっとお義母さんの調子が良くないのでお出かけすることはままならんのですが、そんなでもあまりにもお天気が悪すぎて、出かけることができません。



バンクーバー秋から春にかけてはほとんど雨なので、夏の楽しみといえばお日様とフルーツなのですが、そんななか、昨日は街の通りでフルーツスタンドが出てた。



早速ムスメと歯医者の帰りに寄り道して行ってみた。


コロナの関係で、スタンド前にはプラスチック製の間仕切りつき。




Noスプレーもの。安心して食べられるよねぇ。






ブルーベリーは粒が大きく、チェリーもステムが緑でフレッシュでした。






ここは毎年、BC州内陸にあるオカナガン地方からやってくる、ブルーベリーとチェリーや、チリワック地方からのコーンがやってくるところ。




こうやってローカルの野菜やフルーツが楽しめるのも、夏ならでは。




オカナガン地方は内陸なので、西海岸にあるバンクーバーとは気候がだいぶんと違う。キャンプなどに行くと照り返す日差しですごい暑い、なのでブルーベリー、チェリー、ピーチなどの果樹園が所せましとあって、そこでチェリー狩りやピーチ狩りが楽しめる。



バンクーバーからだと軽く4時間かかるんですが、それでもピーチを買いに行きたい!と思うくらいもぎたてのピーチが最高においしくて、それをまた缶詰にする幸せったら。


もちろんいいワイナリーもきれいな湖や川もわんさか。





あ~、夢見るわ。





まあ、今年はいろいろと制限されることもあるので、バンクーバーにやってくる季節のフルーツを買って夏をたのしもう。