平凡な日々

 
 でもそれが一番幸せ。
 

皮膚科受診

今日も快晴のバンクーバー!
やっほーーーーーいっ!







それだけでテンション上がるバンクーバーっ子。


の、はずですが、うちの子は俄然ひきこもり。





お天気ええのに、どっか散歩いこー、一緒に買い物いこーって言ってもだーれもついてきてくれません。




悲し。



私だけドライブして近くの小さなスーパーにハムなどのデリを買いに行ったわ。







今朝は9時から息子の皮膚科のアポイントメント。



電話でです。



皮膚科やのに、電話で?






先日全くチルドレンホスピタルから電話がないので、こっちから予約は続行なのかそーでないのか電話してみたら(ってか、普通そっちからするでない?)


「来てもいいし、電話でもいいし」って。



選べるの?って聞けば、ちょっと待って、とドクターに確認して、結局電話での診察になった。



ま、状態は変わらずやからね、別に薬だけ追加でもらっておけばええんやけど。



前にも書きましたが、以前診てもらってた皮膚科の先生が引退して今の先生に変わったのですが、これが当たりやった。


すごく話がし易くて、年齢も私と同じくらい。同じく高校生の息子がいるっていうので、息子のことをよく理解してくれる。



こないだは帰るまえに「ちゃんと寝る前は歯をみがけよ!」って。
見てました?ってくらい「高校生は難しいからね、親が言っても聞く年齢でないし」って私のフォローも忘れない。



前のばーちゃん先生はなんとなく、私にプレッシャーを与えるような言い方で、そして皮膚をみて、薬を処方するだけ、で、いつも同じことを何年もやってきて、本当に行く意味があるのだろうか?と思って一時やめたことがあった。




ぜんそくでそっちにいけば、また皮膚科に紹介状が送られ2年前に行くことになったのやけど、この先生は息子の話も聞いて、私の話も聞いてくれ、そして時間を十分にとって説明もしっかり、年齢のことも考慮した対応の仕方をしてくれる、そんな素敵な先生にあたった。




処方箋は近くの薬屋に送ってもらい、今回かゆみで寝れないときの頓服も出してもらった。その説明も詳しくしてくれ、最後はお互い身体に気を付けてね、って挨拶を交わして電話をきって。



やっぱり、ドクターってこうでないとね。





次の診察は半年後、その時はコロナ騒動が落ち着いているといいけど。