fishing licence
バンクーバー、毎日快晴です。
暑くて暑くてたまりません。
雨ばっかりやと文句をいい、暑いと文句をいい。
人間、勝手や ←わたしだけ?
日曜日に出かけして、久しぶりに息抜きしました。
釣りをカナダでしたのは何年振り?
ムスメがおなかにいたときは、旦那と二人で桟橋から糸を垂らしてカレイをつったり。 子供が生まれてから潮干狩りをはじめて、船でアイランドまで渡って乳児のころからやりだしたけど、それも最近ご無沙汰でした。
今回は旦那の仕事仲間がマス釣りをするというのでポイントを教えてもらい、それでお出かけしたのですが、カナダは釣りに出るときには必ず取得せんとあかんもんがあります。
釣りのライセンス。
ライセンスもいろいろと種類があって、基本は淡水か海水。
市民権や移民権を持ってる16歳以上は必ず指定された場所やガバメントのサイトからのライセンスを持ってないといけません。
釣りをしてる時には必ず携帯していないと、罰金などえらい目にあいます。
BC州以外の人や、外国籍の人も取得できるのですが、少し値段があがります。
ライセンスの種類は、一日、8日、年間用とあって、年間は4月1日から3月31日までと一年ごとで分けられてます。
サーモンやある種のニジマスには特別なライセンスがいって、基本のライセンスの上にそれらを加えないと釣りをすることは違法になります。
ほかにもいろいろと規制があって、釣り針は一本だけ、種によっては既定の大きさを超える成魚や、小さすぎるものは保護のためリリースしないといけないとか、一日に持って帰れる魚や貝の数は決まっていて、それを超えて持って帰ったりすることはできません。
釣りができる場所も決まっていて、州立や国立公園内ではできないとか、WEBサイトですべて見ることができます。
こうやって環境保護がなされておるんですね~。
でも海水魚のほうが断然種類も多くて楽しいんやけど、今回は初の淡水で。
サーモンは釣ったことがないので、秋になればサーモンライセンスも加えて挑戦してみるのもええかもね。
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