ピロリ菌検査
バンクーバー、今日も良いお天気でした。
最高33℃まで温度計が上がってましたが、言うほど湿度があがらず、じりじり焼ける感じの暑さでした。
今日は朝起きて思い立ってWalk Inクリニックに電話をしてみた。
ファミリードクターに以前電話したら最短で一か月後といわれ、その時にまでまだ様子がおかしければ、どこか検査に回してもらえるだろうと一応予約を入れておいた。
でも、その前にほかのドクターに薬だけもらって治療を始めておくのもいいかな、と思い電話してみた。
コロナの影響で今はオンライン診療なども行ってるみたいですが、いつも行きつけのクリニックはドクターも来てて、さほど混んでないとのことで急いで車飛ばしていくが、結局診察まで約1時間待ち
ここ3週間ちかく、吐き気と胃と背中の痛み、げっぷに胃もたれ、とオンパレードだったので、ちょっときつめの薬でもと思いいってみたけど、可能性としては胃潰瘍と。
一度軽度の胃潰瘍になったことがあるのですが、あの時ほどの苦しみはないので、そこまで行ってないとは思うけど、ま、胃炎にしろ、逆流性食道炎にしろ、きつめのお薬をもらえることは助かる。
でも念のため、ピロリ菌の検査もしておこうとなった。
私、よく胃はやられるのでこの検査、何回かやったことあるんよね。
そのたびに陰性なんやけど、生活してるうえでどこかでもらうこともあるし、とのこと。
オーストラリアもそうですが、カナダもクリニックには諸検査をする施設はなく、検査室にわざわざ赴いて検体を取ってもらうシステムです。
ということで、検査室の予約をみてみたら、どこも一杯。
以前は予約すらできなかったけど、最近はWalk inの待ち時間や、それに合わせてその場でスポットを取れるような仕組みもあるみたい。
待ち時間なし、というところを選んできたけど、このスポット確保するシステムを使えば、その指定された時間内に行けば良くて時間の無駄もなく、自分のスポットは確実に取れるらしいので、これはええシステムやね。
ピロリ菌の検査は管のなかに息の吹き入れる検査なので、それは今コロナの関係でできないということで、今回は血液からの採取。
検査によっては抗生剤と胃酸を抑える薬と併用で治療です。
こんなにお天気も良いのに、もう3週間も禁酒(ってか、まだ禁酒せなあかんかど)
早く落ち着いてぐびぐびやりたいわ~(って懲りてない人)
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