バンクーバー大雨でした。

朝からバケツをひっくり返したような雨かと思えば、昼すぎにお天気になり、夕方ドバーッと降ったと思ったら、今止んでるし。

明日はムスメの歯医者なので、雨予報やけど、せめてこんなお天気でありませんように。

今晩はタイピングテストです。

なぜか夜8：45開始。

朝の間違いではないのかと何回も見直しましたわ。

なぜに夜？

しかもそんな時間に....

頑張らねば！と緊張〜。

なるようになるやな。

と、パチパチ練習してたらお手紙が届いた。

日本からのエアメール🇯🇵

病院時代の直属のボスからです。

私が働いた5年間で、何度か婦長は変わりましたが、この婦長とは今でもお付き合いがある、とても素敵な方です。

彼女は看護部(看護師をまとめるトップです、うちらにとっては緊張をしまくる相手です)にいてたのですが、色々と問題があったうちの病棟にやってきて、私たちの話をよく聞き、働きやすくしてくれ、厳しく優しい婦長でした。

そして、間違った事には間違っていると、上であろうが下であろうが、医者であろうが患者であろうが、きちんと言う婦長でした。

それぞれがそこから辞めたり、キャリアを変えたりでバラバラになったのですが、今でも私が帰る頃に集まりワイワイ当時のように話せる仲間です。

手に取った瞬間すぐに開封して、達筆で書かれた手紙を読み始めたら

「とても懐かしい字です。あなたはいつも丁寧な字で書いていたので」と。

なんだかこの一言で、私の心は一気に暖かくなった。

なんて言うんやろ、そう言う細かい所まで見ててくれる婦長なんよね。

私が退職したのち看護部長になり、退職。

その彼女も50歳から大学に行き4年で卒業した。

私の人生のお手本がここにある。

どっしりと、目標目指して進んで行こう。