平凡な日々

 
 でもそれが一番幸せ。
 

究極の選択

バンクーバーは今日もさわやかな一日でした。







裏庭の梨は今年も小さいけど(剪定もせんからね)、結構たわわに実ってる。




この梨の木、すでに28年は経ってるんよね。めっちゃ甘くてジューシーで美味しいの。


昔、植木屋さんが、フルーツの木は25年経つとなかなか実がつかなくなってくる、って言うてたんやけど、勢いは以前のようでは無いけど、毎年頑張ってくれてるわ。








今日は久しぶりの人から電話があった。


彼女は去年リスニングのクラスで一緒、年頃も一緒、で、行きたいコースも同じなので、いろいろと情報交換したりして知り合いになったのやけど。



先月受けたタイピングのテストはまだ結果が返っては来てないけど、たぶんクリアしてると思う、と話してたら、「今、クラスの待ち時間しってる?2022年入学なのよ」って。








マジですか?!




彼女はタイピングテストがまだで、私は英語の単位がまだで、それぞれそれが受かればいよいよ入学の手続きが始められるのやけど、2022年て。



うちの学校のコースは安いのよね、授業料が。私もだからそこに行きたいのやけど。


彼女はよその私学も考えてる、と言っていたけど、その授業料を聞けば、なんと3倍やった。







いや~、めっちゃ究極やん。






大枚払うか、年齢を選ぶか。










どっちもきついやん。




めっちゃショックやわ。すぐに入れるとは思ってなかったけど、まさか2年後って。





今年までに英語の単位とれれば、そこからいよいよリストに入るんやろうけど、その頃にはいったいいつの話になってるやら。




諦めてよその私学に行った方が絶対道は早いんよね。 コースの数も多いから、待ち時間も次のセメスターには入れる感じやし。





しかし、、、お金が.....。




ちょっとへこんだ一日でした。