初ピアス
今日は激しく雨が降り、辺りは水溜りがいっぱい。
風も強くてストーム予報が出てたけど、本当その通り。
今はすっかり空も綺麗に晴れ渡って、半月と星が見えます。
最近突如、ピアスが開けたいと言ったムスメ。
こちらの学校は全くそう言う風紀はないけど、剣道の先生はピアスをしてするのは許さない。
穴を開けるならリモート中の今のうちに開けて、ピアスの穴を作っておくべき、と早速行ってきた。
私はピアスを初めて開けた時、左右の耳の大きさが違うのに、それぞれ同じ位置に開けたから正面から見ると高さが違ってた。
そういうのがすごく気になって開け直したり、友人は左右の角度が違ったり。
なのでやっぱりきちんとしてて、ピアスもアレルギーを起こしにくいやつを選ぼうと行ってきた、近所のtattoo屋。
アーティストはゲイのお兄さん。
柔らかくて好きやわ❤️
コロナなのでアポイント制。
何件か調べたけど、ピアスを開けるのに16歳以下は親の承諾が要ります。
国で指定されてるのかは分からんけど、
店内に入るとムスメと私のIDを見せて、承諾書のサインです。
ウェイバーを書いてる間にだんだん緊張してくるムスメ。
Are you ready?
と言われ、ReadyでなくてもYesと言うしかなく、お兄さんについて行く笑笑。
部屋に入るのはムスメだけ。
私は店内の椅子で待ってました。
タトゥーを入れるベッドには敷居がされてました。
色んなピアスやタトゥーのデザインやら。
窓にはLGBTサポート🏳️🌈の旗。
20分ほどで出てきました。
ムスメには言うてなかったけど、大体タトゥーのアーティストはピアスのガンを使わない所が多いご様子。
2個目がめっちゃ痛かった〜って出てきた。
お兄さんと学校の話したり、耳の位置をすごく丁寧に測ってくれてやってくれた、と本人はご満足。
お値段はアクセサリー屋さんで開けるのより断然高いけど、でも何かあったらすぐに戻って聞けるし、一個目はプロにやってもらうと満足のいくものになるし。
足を踏み込む事はないやろうなぁ、と思っていた所に入れて、なかなか楽しい日でした。
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