平凡な日々

 
 でもそれが一番幸せ。
 

あれから

今日もバンクーバーは快晴でした。



朝一に旦那と今回は二人で釣りに。
子供たちは夢の中。





いつものBelcarra Parkです。 








湖に行くには小高い丘の道を通ってから下る形になってるのですが、そこから望む海は雲海みたいになってました。





私たちが一番乗り。 その後次々と競うようにカニとりのグループが来てたけど。




以前にたばことマリファナの煙でBelcarraの市長に吸い殻の移動の検討を書いたのですが、そこから返事がやってきて、今度はメトロバンクーバーの公園管轄のマネーージャーに手紙をかいてくれ、と彼からマネージャー直々のメールアドレスをもらった。




そして市長からここに連絡するように言われて手紙を書いてます、というくだりをつけて送ったら、15分後にすぐに返事が。



「公園内でたばこを吸うことは、喫煙所以外ではゆるされません。 吸い殻の設置は両者が気持ちよく過ごせるためと、森林火災を防ぐ目的で設置されています、状況を確認するようにベラカラ公園のマネージャーに連絡を入れ、返事をまちます」という返事がきた。




そこから返事はないですが。




あれから何度か公園の方に訪問させてもらったけど、煙の被害はないです。








まだ吸い殻入れは変わらずあるけどね。





色々と考えて、ここはやっぱり公園から離れていて、そして海の上ということで森林火災から守りやすい場所でもあるのだろう、とは思います。






どういった理由の下でそこに設置されているのかを聞けたら本当にうれしかったけど、所詮そこまでは一市民にはおりてこないのかもしれないですね。






ま、自分が伝えたいことだけは伝えたから、それでも今後、他にも意見や苦情がでたなら、私の一件が頭に浮かんでくれればそれでいいか。