平凡な日々

 
 でもそれが一番幸せ。
 

お酒がおいしい日

バンクーバー、今日はあったかい?



相変わらず雨ふるバンクーバーです。




昨夜考えるはサマリーのことばかりなので、さっさと寝た。
そしたら6時過ぎに目が覚めて、そこからだらだらしようと思ったけど、寝れないものですね。


若い頃はアホほど寝れたのに。


早起きは三文の徳というので、起きることにした(ってか世間はそれふつう起きる時間)




起きてもやっぱり考えるのは合否のことで、今日は何かに集中しようと、年末も近いし大掃除を始めよう、ってなことで、一番いやなブラインドの掃除を始めた。



始めたはいいけど、そういやサービスカナダに雇用保険のことで電話をしないといけないのを思い出し、かけてみること待ち時間1時間やて。




繰り返される「今日は電話が多く1時間待ちです。後でかけなおすかこのままお待ちを」
そういうのを聞きながらブラインドを拭き拭き。





約2時間近くでやっとつながった!



いろいろと要件を言って対応してくれる。
「あなたのデータの処理するからちょっと待っててね」ってなった瞬間。







ピピピッ





と嫌な音が、、、、。










充電ないし。



大慌てした私は充電器に電話を突っ込んで喋ろうとした。











ら、



当然切れた。







絶望のなにものでもなかったわ。




お願い~~~電話してきて~~~。ってしばらく待つも何もなく。



携帯で今度はサービスカナダへ。


「ただ今の待ち時間2時間です」











長がなっとるし。






今度は一体いつ繋がるんやろう、と思ってたらキャッチがはいり「Government of Canada」の文字が!!




「あなた、帰ってきたらいないんやもの」って。






私はホンマに「サンキューサンキュー!!ほんまにかけなおしてきてくれてサンキュー!!」の繰り返しでしたわ。





向こうも私の焦り様に笑ったりで手続きは終わり、「ああ、朝はまだ気分落ちてたけど、この人と話してなんかホンワカなったわ」と電話の後で




「下がることもあれば、こうやって気分を上げてくれる出来事もあるんやな、3度目のクラスが落ちたとしても、また次頑張っていこう」とすごい心が緩くなった。






そっからせっせせっせとブラインドの油汚れと格闘し、メールをのぞいたら学校から一通の手紙が。




「次のコースのお金をはらいたまえ」ときた。






ひええええ~~~~~~~~~~~~。





見たいような見たくないような。


これで合否が分かるようなもの。







思い切って開けてみたら







上のクラスやった。






あれは間違いやった、と言われないがために、さっさとお金振り込んだわ!








晴れて英語、高校卒業資格がとれました~~~~~~~~~!!!





9か月もかかったわ。


高校2年生のレベルから始め、Reading, Writing,Listeningの卒業資格とるまでちょうど1年3か月。



ほんまに大変やった。


くじけることもあったけど、このムラゴンの人たちに励まされ、友人たちに励まされ、クラスメートに励まされ、どうにか続けて来れることができた。







昨日はやけ酒やったけど、今日は本当においしいお酒が飲めます。