返却の事情
しとしとバンクーバーです。
今日も朝からいろいろとありました。
さてさて、ユニクロのマスクが届きました。
サイズ確認をしようと、私が注文していたグレーのほうの封を切りました。
Mサイズ、みんなで試してこれでいいな、ってなことでほかの黒のやつも開封。
今朝子供たちが学校につけていこうと自分用にしるしをマーカーでつけて、さて装着してみたら、耳が引っ張ってちょいとキツイという。
そんなはずないわ、同じMサイズを買ってるのに!って自分のグレーを見てみたら、なんか違和感。
合わせてみたらサイズ小さいやん。
袋はMサイズって書いてるけど、中身の3つはほかのグレーに比べて小ぶり。
まさか黒はこんなのか?と恐る恐るもう一つの黒のパッケージを開けてみたら、こっちはいけてる。
どういうこっちゃ?!
SサイズがMサイズの袋に入ってたってこと?
か、作り方の違い?!
ってか、そんなあって欲しくないけど。
でもその3枚だけちーさい。
つけれんことはないけど、付けてたらこれ、耳痛くなりそうでない?ってな感じ。
でも、トライしたりしかもマーカーで印つけてもうたし~!
返品できへんやん。
って思ったけれど、だめもとで「どう見てもサイズが違うような気がする、試すのに装着してマークもつけてしまったけど、どうにかならない?」みたいに、カスタマーサービスにメールしてみた。
ここアメリカ、カナダは返却の天国と思う。自分が購入した奴が気に要らなければ返却はもちろん、使った後でも返却できる機器やら、それどう考えてもパーティーで使うためだけにかったでしょ!っていうものも返却が可能だったりする。
もちろん食べ物だって返却する。
こないだ友人のバイト先のカスタマーサービスでの出来事はビックリすることが一杯。
「こないだパンをかった。 カウンターに置いてて食べようと思ったらカビが生えてる」と言って5日ほど過ぎたものを夏場に持ってきたらしい。
ってか夏場にカウンター置いてたら、普通はやばいやろ。店側は
カビ生えるパン売ってるとこを褒めて欲しいくらいと思う。
「こないだポメロ(文旦みたいなでっかい柑橘)をかった。食べてみたらすっぱくて」と食べかけを返却。
そんなんありなんや。
お店のポリシーだったりもするのやけど、「それめっちゃ机の脚の後いってるやん」って何年使ったですか?っていうようなラグも「気に入らないから返却」みたいながあったり、それはマネージャーによりけりだったりする。
要は「そんな使ったものを今更」というマネージャーもいたり、「もうパンぐらいいいよ」っていうようなマネージャーだったりして、返却のプロセスが運ばれることもある。
文句を言えば、結構通るカナダなのです。
よくそんなので店側はやっていけるなって思うこともあるけれど、それを当然というようにする(常連もいるらしい)人も人やなと思う。
と、言いながら...
天下のユニクロさんはどないやろ~.....。
でも服飾系はタグが付いたまま、とか開封していない、っていうのが基本やからね。
でもだめ元でも行けそうなときもあるので、とりあえず返事待ってみよ~。
最近なんや、こんなんが多いわ。
今度はどんなええ事が待ってるやろう?楽しみやわ。
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