バンクーバー、今日はしとしと雨です。

時計の針を一時間早めてサマータイムが始まったので、一時間損したことになるのですが、それで時差ボケ感満載です。

たった一時間の時間のずれで身体は微妙に反応している。
身体だるいです（って思い込みも十分あり？）

このDaylight saving time。やってる国はやっぱり北極や南極に近い国が多いようですが、ヨーロッパでも廃止傾向にあるとかないとか？

BC州のあるウエストサイドの協議では廃止賛成派が圧倒的なので、そのように検討されてるみたいやけど、アメリカのワシントン、オレゴンやカリフォルニア州では継続となったらしくし、そのままパンデミックに入ったという事で、アメリカとのその話し合いはそれどころの話じゃなくなった。

色々と国がつながってると、すっとできないものなのね。

そもそもDaylight saving timeは有効に太陽の恩恵を受けれるように、という事で始まったらしいけど、それをしてない日本では何の問題もないと思うのやけど。

特に春の時間を早めるときは、脳梗塞や心筋梗塞は増えたり、月曜日には交通事故が多くなったり、自殺者まで増えるというデータまで出てる。

鬱になったり、集中力が失われるというのがいろんな国の研究で出てるんよね。

本当に身体って正直だわ。

でも、そこまでしてする必要はあるのか？

それに合わせて体を慣らすように、Spring forwardに備えて早起きして体内時計の調整をする、というやり方もあるけど、そこは人間。

そんなんする人あんまおらんやろ。

だいたい、「え？今週がDaylight savingやった？」っていうパターン多し。

おまけにこんな雨では太陽の恩恵もなかなか受けられへん、悲しいBC州。

今日は早く寝ようっと（って、ほんま？笑）

久しぶりに美味しいイチゴ。デカすぎやろ。