クリニック
バンクーバー雨降りです。
今日は朝からクリニックへ。
最近新しくできた、イマージェンシーも見れるクリニックです。
いつもの病院のERとはちょっと違うけど、普通のクリニックより設備が整ってる、と言う感じ。
またまた胃痛と多分、逆流性食道炎。
市販薬で対処できなくなったので行ってきた。
行くと目の前で1人入って4番目になったけど、人が少ないからスムースに。
待ってる間、毎回席を立つたびに係の女の子が拭き拭きして、感染対策はバッチリです。
まずはトリアージがERでは行われるので、そちらに入室。
症状を聞いてくれるナースは、刈り上げでタトゥーがいっぱいのお姉さん。
日本では絶対いないタイプです爆
症状を聞いた最後にERならではの質問がされる。
「are you safe at home?」
直訳すれば家では安全か?って事。
簡単な英語だけど、聞き慣れない英語なので、一瞬「?」となると
「暴力とか振るわれてない?」
と続き、意味がわかりました。
そっか、そういえばERはそう言うふうに聞かれることがあった。
こういう風に別件で来るふりをして、暴力から逃げる手段もあるのが多い現実。
「大丈夫です」と返事。
こうやって機会を与えてくれる、というのも大事な事よね。
そこから人は少ないのに、えらい時間がかかって3時間もかかったのやけど、またまた強めの薬と今度は胃カメラのオーダー。
そして背中が痛いっていうたのもあるからか、心電図も撮ってくれた。
今回は胃カメラでしっかり中の状態も見てくれるので、それで安心できるわ。
しばらくまた療養です。
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