平凡な日々

 
 でもそれが一番幸せ。
 

帰ってきた

雨のバンクーバー。

夜も8時には真っ暗です。



昨日は息子がキャンプから帰ってきました。




夕飯を食べてからの出発、予定では20時着でしたが、校長から一斉メールで少し遅れの20:15-30着と。



お迎え待つこと20分。






帰ってきた〜〜。





どこバスに乗ってるか分からんから、雨で濡れて曇ってる窓からみんな我が子を探します。




自分の子はよく分かるようで、結構の親御さんが「あれやあれや!」と降りてくるのを待ってる様子でした。





たった4日ぶりやけど、無事帰ってきてハグする瞬間はなんとも言えん嬉しさと愛おしさがあるねえ。




一泊目がテント泊だったらしく、寒かったようで、声が変わって帰ってきた。





喘息も出てるし。




昨日の夜にしんどくて、朝にもレスキューパフをしたと。



ちゃんと毎日パフしてたらしいけど、風邪引いたらたまにこうやって喘息がひどくなる。



息苦しさに慣れてるから、あんまりレスキューパフもせんことが多いけど、今回はよっぽどやったのか、「悪くなる前にしなさい」って言う私の事を思い出したのか。




でも色んな話をしてくれ、仲良したちと一緒の部屋やグループになったようで、いい経験になったご様子。




向こうでは自分たちで火を起こし、即席パンを作って焼いたり、カヌーをしたり、夜中に湖まで歩いたり、いろんなチャレンジをしたり、お手伝いをするとビーズがもらえ、自分たちがどれだけ頑張ったかビーズの数で分かるようにします。







ムスメもビーズの長さを見て、「凄いたくさんあるやん」と興奮気味でした。



フリース持って行ったのに着ずにテントで寒かったとか、シャワーが壊れてて浴びれなかったとか、トイレが緊急ポータブルになったとか、ちょっとしたハプニングはあったようやけど、それが彼に色んな学びを教えてくれた旅になりました。