図書室へ
今日のバンクーバーは小雨です。
今日の学校は希望者だけのtutor予約式。
担任の先生が2週間お休みすると言う事で、代理の先生がやってるのですが、今は特に質問も無いから予約は入れず、1日のんびりやってました。
とは言え、またまた来週にエッセイがあるからその調べもんで常に英文と睨めっこやねんけど。
ずっと英語のことやってると疲れるので、今日、日本語学校の図書室に息子を連れて行ってきた。
コロナでただ今、日本語学校はオンライン。でもうちの子はやる気がないから休学中。
対面式になったらまた通う予定やけど、一体いつになるのか。
幼稚園時代に子供たちがお世話になった先生に会って、久しぶりに見た息子のデカさに驚いてた。
あの頃は5歳やったもんねぇ。
図書室には寄付された本や漫画が沢山あって、バンクーバー 市では1番の蔵書。
最新のやつはもちろん無いけど、でもこれだけの本の数は本当に素晴らしい。
色んなジャンルのものがあるので、私もよく小説を借りてた。
コロナでどうなったかと思ったけど、鍵を借りて今でも貸し出しはしてくれてるのは助かった。
息子が漫画を読みたい、と言うタイミングで借りれるのは有り難い。
ナースなら皆んな大好きなこの漫画。
あるあるだらけで、また読みたいと思ったけど、我慢して東野圭吾だけを借りてきたわ。
ボランティアの人が全て本の整理を行ってるし、今はそれもなかなか出来ないようで、図書室には返却された本や、新たにドネーションされた本がそのままに。
また学校が始まったら大変やろうなぁ。
やっぱりこの学校はいいなぁ。
3歳から通って、子供の成長と共に過ごした場所。
この場所が今は本当に特別な場所になってる。
早く馴染みのある面々や、新しい出会いの場所に戻れますように。
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